ゆいのPCワークショップ(誹謗中傷や嫌がらせにより活動停止中)

誹謗中傷や嫌がらせにより2024年12月31日をもって活動を終了します。 たくさんのご愛読ありがとうございました。 現時点では復帰予定はありません。

こんにちは こんばんは ゆいです
寒暖差が激しい季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
体調管理には万全にし、暑い日は小まめに水分補給をして熱中症対策をしていきましょう
さて今回は、休日にお出かけしていたところ、ショッピングモールでドコモのイベントに捕まってしまい、UQモバイルからまたドコモに戻るという(いい意味で)事件がありまして、最近不調だったドコモ光(OCN)をメインで使用しなければいけなくなったので、試しにルーターを変えてみようと思い後日ルーターを調べてたところ、ELECOMの新規格Wi-Fi6(802.11ax)が案外お求め易かったので、ノリと勢いだけで仕事帰りにいつものビックカメラに寄って買ったので、紹介と実際に1週間使用したレビューをしていきます
ちなみに、ドコモのイベントで現金キャッシュバックキャンペーンがありまして、その場で2万円頂きました(笑)
※決して怪しいわけではありません
前置きが長くなりましたが、早速紹介していきます
CANON_EOS R10_0194
今回紹介するルーターはELECOM WRC-X3000GS3-Bです
価格はビックカメラで12340円でした
購入したきっかけは上記に軽く記載していますが、最近ドコモ光(OCN)の調子が悪くてWiMAXをメインで自宅でもiPadやスマホ、PCなど使っていたのですが、UQモバイルからドコモに乗り換えた関係でWiMAXも一緒に解約したので、自宅でもテザリングを飛ばすのはあまりしたくなかったので、とりあえずルーターを変えてみたら改善するかもしれないと思い購入しました
ドコモは無制限プランのeximoにしています(家族割当入ってます)
CANON_EOS R10_0196
パッケージの裏にはWi-Fi6の特徴などが記載されています
自宅でリモートワークをする際に使用できるセキュリティWi-Fiなんかも搭載されています
CANON_EOS R10_0197
開封するとルーター本体、スタンド、電源アダプター、LANケーブル、説明書、SSIDが記載されいる用紙が入っていました
※SSIDが記載されている用紙はプライバシーの為裏にしています。
CANON_EOS R10_0198
今回は新規セットアップではなく、以前使用していたルーター(ELECOM WRC-1167GS2-B)からお引越しを実施しました
ルーターのお引越しって面倒なイメージがありますが、同じELECOM同士(他社製対応)ならWPSボタンを押して少し待つだけなのでとっても簡単でした
モデムに接続されている以前使ってたルーター(ここではELECOM WRC-1167GS2-B)と今回購入したルーターを隣に置き、以前使ってたルーターに接続しているLANケーブルを今回購入したルーターに接続して電源を入れ、ルーターが起動したら今回購入したルーターのWPSボタンを押してから以前使ってたルーターのWPSボタンを押すだけで完了します
もう少し分かりやすく記載しますと
【手順】
1.現在モデムに接続しているルーターの隣に新しく購入したルーター(ここではWRC-X3000GS3-B)を隣に設置する

2.モデムに接続されているルーターからLANケーブルを取り外す

3.新しく購入したルーターにLANケーブル(青色)を接続する

4.電源を入れ、すべてのランプが起動するまで待つ

5.ルーターが起動したら、新しく購入したルーターのWPSボタンを点滅するまで押す

6.以前使ってたルーターのWPSボタンを点滅するまで押す

7.完了するまで待つ

8.完了したら以前使ってたルーターの電源を切る

分かりやすくするとこんな感じかと思います
※上手くいかない場合や他社製からお引越しする際はエレコム株式会社様のホームページ、またはお問い合わせするようお願いします。
エレコム株式会社様ホームページ

分かる範囲であればコメントでもお答えします

続いて、ルーターの各部紹介をしていきます
CANON_EOS R10_0200
正面はこんな感じで、とてもコンパクトでオシャレな感じがします
このサイズで36台接続可能は凄いですね
一昔前のルーターと言えばやたら点滅したりLEDが明るかったりしてましたが、今はあまり目立たない感じですね
ちなみに、モデム等に接続されているように見えますが、接続しているように撮影しているだけで実際は接続されていません(笑)

CANON_EOS R10_0199
右側面はELECOMのロゴがあるだけですね
CANON_EOS R10_0202(1)
左側面はSSIDなどの記載と大きな通気口があります
上面にも大きな通気口があります
CANON_EOS R10_0201
背面は動作切り替えスイッチ、リセットスイッチ、WPSスイッチ、LANポート、電源端子があります

最後に1週間使用レビューと実測値の結果です
まずは実際に測定した結果を紹介します
スクリーンショット (1633)
使用したサイトはspeedtest.netです
かなり安定した高速通信が出来てるかと思います
プロバイダー:ドコモ光(OCN)
使用したPC:自作PC
OS:Windows11 Pro (Ver23H2)
※最新の状態に更新済み
無線子機(ELECOM WDC-X1201DU3-B)

最後に1週間使用したレビューですが、今まで不安定だったのが嘘のように安定していて、YouTubeのストリーミング再生やブラウジングのキャッシュ読み込みが体感2倍以上に感じていてとても満足です
実際プロバイダー側も不安定だったのは間違いないようですが、いつもプレイしているPSO2NGSでは他のユーザーの挙動が以前よりも安定していました
(2024年5月)現在イベントが開催されているので時々不安定になることもありますが、比較的安定してオンラインゲームを楽しむことが出来ました
夜間(21時以降)でも状況によっては300Mbpsほど出ることを確認したので、時間帯を問わず、いつでも快適なインターネットが使えるようになりました
また、手持ちのWi-Fi6対応機器(上記記載のPC含むiPad、AQUOS R8)で4Kストリーミング再生や大容量通信を同時に実施しましたが、不安定になることが全くありませんでした
Wi-Fi5の機器を同時に使用しても全く問題ありませんでした
価格的に言うとお手軽とは言い難いですが、リモートワークをしている方や、安定したインターネットを利用したい方にはオススメできます
最近インターネットが不安定な方や長年買い替えてない方は是非とも検討して頂ければと思います

ではでは
エレコム株式会社様製品詳細サイト

こんにちは こんばんは ゆいです
久しぶりのクロスバイク関連ですね
さて今回ですが、スマホを買い替えてからサブで使っていたAQUOS Sense3が壊れてしまい、新しく買ったスマホをクロスバイクに取り付けるのが嫌だったのでAmazonスマイルセールでGPSサイクルコンピューター(以下サイコンと記載します)を購入しました
それでは早速紹介していきます

CANON_EOS R10_0171
Amazonスマイルセールでサイコンが安くなってたので買いました
価格は通常価格で3999円のところ2999円で買えました
スピードが分かればいいので、比較的安価な製品を選びました
CANON_EOS R10_0174
開封するとサイコン本体、説明書、長めのUSBケーブル(USB-A to USB-C)ハンドルに固定するための台座、ゴムとなっています
240421183455367
夜間走行テストの写真しかありませんが、取り付けるとこんな感じで夜間でも視認性がいいです
表示についてはカメラの仕様なので気にしないで頂けたらと思います
夜間なのでバックライトが点灯していますが、昼間はGPSにより自動でオフになります
スピードが表示されているところは他に平均、最大スピードに切り替えができます
画面下の表示(写真では距離にしています)は走行時間、距離、総走行距離などに切り替えできます
また、Bluetoothで専用アプリで同期、サイコンの設定などができます
操作はシンプルで、本体右側面のボタンで電源のオン、オフ、計測開始、終了、左側面の上ボタンでスピードメーターの表示切替、下ボタンで走行時間の表示切替、下ボタン長押しで設定ができます
電源のオフ、計測終了は操作に慣れが必要かなと思います
最後に1週間ほど使ってみたレビューですが、昼間でも視認性が良く、自宅周辺ではGPSの受信にあまり時間が掛かりませんでした
夜間でも視認性がいいので、安心して走行できます
取り付けも非常に簡単で手間取ることはありませんでした
スマホを外してから何度が通勤時に事故に合いそうになったので、スポーツバイクにサイコンは必須だと思いました
バッテリー持ちは結構よく、通勤くらいなら1週間ほど使えるかと思います
ではでは


こんにちは こんばんは ゆいです
今回は玄人志向のPCIe USB3.0増設カードを紹介、レビューをしていきます
全体の紹介は こちら

CANON_EOS R10_0173
PCのUSBポートが足りないので玄人志向のPCIe USB3.0増設カードを購入しました
価格はAmazonで1773円でした
マザーボードがIntel 第8世代のMicro ATXなので、USBポートが足りなくてずっと困っていたのですが、色々と調べてたところ、玄人志向のPCIeカードが価格的にも良さそうだったので選びました

CANON_EOS R10_0176
開封するとPCIeカードが入っていました
USB3.0が4ポートあり、補助電源としてペリフェラルコネクタを接続する必要があるみたいです

CANON_EOS R10_0177
後で気づきましたが、別途ドライバディスクが入っていました
Windows10、Windows11では標準ドライバで動作するのでインストールは不要みたいです

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配線した際に配線が気に入らなかったので別途ドスパラでペリフェラルの延長ケーブルを購入しました
価格は400円です
CANON_EOS R10_0182
取り付けるとこんな感じです
ホロライブに突っ込まないで頂けると助かります(笑)
当時のマザーボードなので、GPUの隣に接続する形になっています
ファンとPCIeカードの間に若干の隙間がありましたし、ベンチマークテストを実施したところ、冷却、エアフローには影響がないので問題無さそうでした
CANON_EOS R10_0181
本体の後ろから見るとこんな感じです
補助電源もあるので安定して使えそうですね
1週間ほど使ったレビューですが、あまりゲームやる時間がなかったのでGPUの冷却は確認出来ていませんが、普段通りの使い方では特に問題ありませんでした
USBポートが増えたお陰でWi-Fi USB子機も安定して使えていい感じです
このPCでまだまだ現役で使えますね
本当は一式変えたいところではあるんですが、出費が多くて中々手が出せない状況です
ですが、自作PCならパーツの交換や追加で安く長く使えるのでいいですね
ではでは

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