ゆいのPCワークショップ

ジャンクや自作関連など、主にPC関係を書いています 今後は、Twitterと合わせて初心者向けの記事を書く予定です

2019年03月

こんにちは。こんばんは。ゆいです
以前『レンタルサーバー(ConoHa)借りてみた』の記事を書きましたが、今回は、番外編です
なぜ番外編を記事にするのかと言いますと、レンタルサーバー(ConoHa)借りてみた#1 を見ていただけると分かりますが、理由に11日間無料キャンペーンがあると記載しました。
この、11日間無料キャンペーンは、どうやら何回契約と解約をやっても、取られないみたいで、以前、解約して、もう一度、ConoHa Wingに契約してから解約したところ、次の日にコントロールパネルを確認したら、割引になっていました
レンタルサーバー(ConoHa)借りてみた#2で実際に活用したとき、無線でやりました
なので、今回は有線でやっていきます
PCの構成は、割愛させて頂きます。気になる方は、下の方に、前の記事が載っているはずなので、そこから参照して頂けると幸いです
一応上記のところからも飛べます
それでは、早速やっていきます
以前、実際に活用したときの記事に、FTPの使用方法の記載をしていなかったので、今回の記事でやります
スクリーンショット (116)
FTPの作成方法ですが、サーバーの追加後、左上のサイトの管理から、FTPの項目に行きます
スクリーンショット (118)
右上のFTPアカウントを選択後、上にユーザー名などを記載して保存を選択します
今回はディレクトリの指定はしません
続いて、Windowsから転送、受け取る方法です
まず、エクスプローラからPCの項目に入ります
スクリーンショット (120)
上のリボンから、ネットワークの場所の追加を選択します
リボンを表示してない場合は、コンピュータを何回かクリックすると表示されます
キャプチャ15
続いて、ウィザードが出てくるので、これに沿って追加していきます

キャプチャ16
キャプチャ17
ここで注意ですが、必ず『FTP://』を入れないとエラーが出ます
先ほど作成したFTPサーバーを入力します(コントロールパネルからコピペでやってます)
キャプチャ18
匿名でログオンするにチェックが入ってるので、外して、ユーザー名を入力します
今回はyuiにしました

キャプチャ19
キャプチャ20
これでWindowsからConoHaのサーバーにデータを転送する準備が出来ました

キャプチャ21
最後に注意ですが、このような画面が出てきます。ユーザー名はコントロールパネルで決めたユーザー名とパスワードを入力します

スクリーンショット (121)
これで、ConoHa Wingのサーバーにデータを転送できます
実際に転送をやっていきます
今回は、冒頭で記載した通り、有線で転送してみますIMG_0001
IMG_0002
結果的に、Wi-Fiと同じですね(笑)
こんな感じで、番外編を記事にしてみました
ではでは

こんにちは。こんばんは。ゆいです
前回『レンタルサーバー(ConoHa)借りてみた#2』で実際にサーバーを使用しました。
今回は、サーバーの作成方法や、コントロールパネルについてやっていきます
前回の記事は、下記から飛べるので、まだ見ていない方は、見てもらえると幸いです
レンタルサーバー(ConoHa)借りてみた#2
それでは、コントロールパネルをみていきます
キャプチャ14

ここで、サーバーの追加をやったりします
かわいいですね←
ちなみに、このはモードを使用しています
左上のタブからVPS Wingの切り替えが可能です
サーバーの追加方法ですが、中央の追加ボタンもしくは、左上のサーバー追加を選択すると、サーバーの選択画面が出てきます
VPSでは、OSの選択が可能です
スクリーンショット (111)
右上の黒い部分はメールアドレスが表示されています。個人情報なので隠してあります
ConoHa Wingは、この画面でサーバーを選択します
スクリーンショット (113)
ここからは雑談になります
現在、プログラミングの勉強をしていますが、ITパスポートという資格を取ろうかなと考えています
ITパスポートの過去問を以前少し見たのですが、ネットワーク関係の問題も出てくるんですよね
PCのハードウェア部分なんかは分かるのですが、ネットワーク関係は専門外なので、勉強しようかなと思いました。
VPSとか分からなくて、適当にやったらCUI(テキストベース)で、自分でサーバー構築しないと難しそうだったんです
勉強するならいいかなって思ってたりします
ConoHaは、1か月未満の場合、1時間単位での支払いに自動的に切り替わるので、とてもいいなと思いました
3回に渡ってレンタルサーバーConoHaについて記事にしました
もしよければ、Youtubeのチャンネル、他の記事も見ていただければ幸いです。
改めて、『レンタルサーバー(ConoHa)借りてみた』の記事を見ていただきありがとうございました
サーバーには全く縁が無かったので、新鮮でした
Youtubeのことなどブログにしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします
ではでは

こんにちは。こんばんは。ゆいです
今回は、前回『レンタルサーバー(ConoHa借りてみた#1』の続きで、実際に運用していきたいと思います
運用といっても、バックアップ用に借りたので、アレですが...
前回の記事をまだ見ていない方は下記から飛べるので、もしよければ見ていただけると幸いです
レンタルサーバー(ConoHa)借りてみた#1
それでは、早速作業をしていきます
バックアップですが、外付けHDDのデータを整理したいので、外付けHDDから転送していきます
使用する外付けHDDはTOSHIBA HD-AC10TK 1TB 5400RPMです
転送するデータは、ビデオファイル(Youtubeにアップロードしたデータ、編集元データ、編集データ含む)と、写真ファイル(サムネイルデータ、ダウンロードしたPSDファイル、素材データ、今まで撮影したデータ含む)です
さらに、転送のため、MSi X-BOOSTのUSB、HDDのブーストと転送モードに切り替えます。
キャプチャ9
キャプチャ10
国内最速らしいので、速さが楽しみです
使用するネットワーク、及びPCは前回#1で紹介していますが、おさらいということで記載します
ルータ
Buffalo WHR-1166DHP4
使用するPC(自作)
MB MSI H310 Pro-VH
CPU Intel Core i3 8100 3.6GHz
RAM DDR4 8GB(4GB×2)
GPU MSI GT640(GDDR3 1GB OC)
Windows10 64Bit Pro
WI-FI
Buffalo WLI-UC-G301N
それでは転送していきます
まずはビデオデータから転送していきます
と...言いたいところですが、データ容量が100GB超えてるので、一部のみ転送していきます
キャプチャ11
しっかりスピードは出ていますが、容量が大きいので時間が掛かりそうなので、途中で中断しました
IMG_0007
IMG_0008
一番容量の低いベーシックプランだからね(小声)
続いて、写真ファイルを転送していきます
こちらも容量が大きいので、一部のみ転送してみます

キャプチャ12
それでは転送していきます
こちらも、データが大きいのか、厳しそうだったので、途中でやめました

IMG_0009
うん...仕方ない
ちなみに、削除しようとしたら、応答無しになってサーバーダウンしかけました(;´・ω・)
ConoHaのコントロールパネルからファイルマネージャーの項目から削除したら、無事に削除できました
ということで、検証はこんな感じでした。
有線の方がよかったかもしれませんが、WI-FIでの本格的に運用するので、そのテストみたいな感じですね
次回は、コントロールパネルの具体的な部分と、雑談していきます
ではでは

こんにちは。こんばんは。ゆいです
今回から、何回かに分けて紹介していきます。
今回は、『ConoHa』というサーバーを借りたので、紹介していきます。
サーバーを借りた理由ですが、以前、ブログにしましたが、メインPCのメンテナンスをするのですが、バックアップ作業でいつも大事なデータを誤って削除しそうなんですよね
実際に削除してしまい、ネットから探すなんてこともよくありました(苦笑)
バックアップのデータも整理したいのですが、写真や動画の撮影データがたくさんあって、1年以上放置していたので、大変なことになってるんですよね
もちろんネットには無いので、削除したら完全に消えちゃいますので、どこかに一時的に保存することはできないか、ここ数日悩んでました
ローカルディスクに保存すると間違いなく誤って削除してしまいそうだし、one driveは使いたくないし...と...そこで見つけたのがレンタルサーバーなんです
アカウントはとある事情で作りました(具体的には進められて作りました)
というわけで、早速サーバーを立てて...と行きたいところですが、謎すぎて大変だったので、一部は省略します。申し訳ないです
まず、アカウントの作成をし、支払いの設定をします
今回は、コンビニ払いを使用しました。
ちなみに、ConoHaチャージとクレジット払いが可能です
そのあと、このような画面が出てきますので、VPSかWingか選びます
キャプチャ8
すでに作成していますが、ConoHa Wingという国内 最速(確信)レンタルサーバーにしました
理由は、VPSでのサーバー作成が上手く行かなかったのと、11日間無料キャンペーンがあったからです。
作成方法は、今回割愛しますが、メンテナンスのためサーバーを借りてみました
試しに、以前の動画『メインPCまさかのグレードアップ!? 紹介&組み立て編』の元データを転送してみたところ、送信が100Mbps越えというスピードでした
DSC_2156

さすが、国内最速ですね(笑)
使用したルーターはBuffalo WHR-1166DHP4です
使用したPC(自作です。詳しくはYoutubeの方を見ていただけると幸いです)
Windows 10 64Bit Pro
MB MSi H310 Pro-VH
CPU Intel Core I3 8100 3.6GHz
DDR4 8GB(4GB×2)
HDD SATA WD Blue 1TB 7200 RPM
GPU MSi GT640 GDDR3 1GB OC
Wi-Fi
Buffalo WLI-UC-G301N
です
無線でこの速度は驚きです
Youtubeにアップロードするよりは速いですね(苦笑)
次回は本格的にメンテナンスとバックアップをやっていきます
ではでは

こんにちは。こんばんは。ゆいです
今回は、ちょっとしたお知らせです。
Youtubeのことで一つお知らせです。
家の事情により、撮影環境が変わる可能性があります。
現在、メインPCは有線で使用しているのですが、部屋が変わると、ケーブルが届かないので、無線にする必要があるのですが、手持ちの無線LANのUSBの調子が悪く、調整しています。
症状は、PCを起動してすぐに、ネットワークに問題があるという表示だったり、Youtubeのストリーミング中にエラーで切断されたりします。
なので、一旦春休みを頂きたいと思います。動画を楽しみに待っている方々には申し訳ない限りです。
メインPCの調整とメンテナンスをしないと厳しいので、ご理解をよろしくお願いします。
今月中に調整が終われば、何とか投稿出来るかと思いますが、遅ければ、来月まで投稿は厳しいと思います。
よろしくお願いします。
ではでは。

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