ゆいのPCワークショップ

ジャンクや自作関連など、主にPC関係を書いています 今後は、Twitterと合わせて初心者向けの記事を書く予定です

2020年12月

こんにちは こんばんは ゆいです
年末ですが、皆さん体調は大丈夫でしょうか
コロナやインフルエンザには気を付けたいですね
もう仕事納めでゆっくり休んでいる方々が多いと思います
自分は明日仕事納めです(バイトですけどね)
前置きが長くなりましたね(苦笑)
さて、今年はメインPCの変更が多く、このブログ内でも色々と紹介していきましたが、色々な記事に分散している状態なので、これから自作する方や、ゲーミングPCを購入を検討していて、この記事を見ている方も多いと思うので、年末ですし、メインPCのアップグレードした点やデスク周り、使用しているパーツなどを紹介していきます
各記事に使用している周辺機器を紹介していますので、まとめてリンクをこの記事に載せておきますので、もしよければ見て頂ければと思います
では早速、以前の状態からアップグレードした部分を紹介します
CPU:Intel Core i3 8100 3.6GHz(変更なしですが、i5かi7にアップグレード予定です)
MB:MSI H310M PRO-VH
RAM:CFD DDR4 8GB(4GBx2)
GPU:MSI GT640→MSI GTX1650
HDD:WD Blue 1TB 7200RPM
電源:Ever grenn 500W→Thermaltake SMART 600W
ケース:Cooler Master Master BOX E300l
CPUクーラー:Cooler Master HYPER TX3
こんな感じですね
CANON_IXY630_0186
MSI GT640を使っていた時のメインPCです
PSO2をプレイするときは問題なかったですが、最近になって調子が悪く、毎回メンテナンスする感じでした
忙しいときにトラブル起こすので大変でした

AQUOS ZETA_0040
これが現在のメインPCです
GPUが大きくなり、電源ユニットは必要最低限しかケーブルが繋がっていないので、とてもスッキリしています
時々トラブルが発生しますが、現在は調整できたので、ストレスフリーですね
CANON_IXY630_0205
MSI GT640と比較です
サイズが全然違うと思います
スクリーンショット (960)
現在のベンチマーク結果です
最近になってIntel Core i3が限界になってきたので、そろそろ潮時です
スクリーンショット (957)
スクリーンショット (958)
スクリーンショット (959)
CPU交換したらもっと結果が良くなるんでしょうね...
現在のデスク周りも紹介します
CANON_IXY630_0207
※サブのLGのモニターは、親に借りてるので、ここでは紹介できません
ご了承ください
現在はこんな感じです
とても使いやすいです
CANON_IXY630_0208
CANON_IXY630_0209
全体はこんな感じですラックはニトリのカスタムラックを使用しています
AQUOS ZETA_0039
耐荷重は全体で100Kgで、各段30Kgの耐荷重なので、部屋の整理にもオススメです
ここからは現在使用している周辺機器を紹介します
IO DATA KH245V
CREATIVE スピーカー
ELECOM TK-FCM094HBK
ELECOMゲーミング製品
無線LANカード
ELECOMゲーミングヘッドセット
ELECOMマウス
LEDテープなど
こんな感じにまとめてみました
気になる周辺機器等はリンクから見て頂けると幸いです
良い年末をお過ごしください
今年最後の記事となります
いつも見てくださって本当にありがとうございます
最近は忙しいですが、月1のペースで記事を書いていきたいと思います
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
今回は、ConoHa VPSで適当に遊んでみたので紹介(?)します
本当はマスコットアプリ文化祭と一緒にやる予定でしたが、技術が無くて挫折してしまったので、これでいいやというノリです(笑)
キャプチャ44
遊ぶ程度なので一番安いのを選択しました
OSはUbuntu Serverです
キャプチャ45
一番安いからか100Mbps...()
キャプチャ46
コンソールでよく使うコマンドでも使ってみます
キャプチャ47
まずはログインですね
キャプチャ48
みんな大好き(?)$ sudo apt-get updateです
キャプチャ49
レンタルサーバーでも使えるんですね~
キャプチャ50
!?
雑すぎですが、凝った内容が作れないので勘弁してください()
主催者が何でもいいって言っていたのでこれでもいいの...かな...
来年は何とかします(多分)
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
今年もマスコットアプリ文化祭に参加します!
今回は、学校の授業でもやっていたC言語を使ったプログラムを制作しました
本当はJavaの予定でしたが、全く理解していないので諦めました
皆さんの作品が凄いので、技術がほとんど無くて申し訳ないです...
それでも頑張って制作しました
まず、開発環境を載せます
【スペック】
MB:MSI H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i3 8100 3.6GHz(4C/4T)
RAM:DDR4 8GB(4GBx2)
GPU:MSI GTX1650
HDD:WD Blue 1TB(7200RPM)
Windows10 Pro 64bit (ver20H2)
【IDE環境】
Visual Studio 2019
C/C++コンパイル

それでは紹介していきます
スクリーンショット (1)
こんな感じでコーディングしました
関数modeを宣言してswitch文とdo-while文でループと判定しています

スクリーンショット (2)
しっかりデバッグできました

スクリーンショット (3)
プログラムも正常に動作しています
スクリーンショット (5)
アドレスのリンクをコピーしてブラウザで表示できました
スクリーンショット (6)
他も試してみます
スクリーンショット (7)
問題無しですね
今回はYoutubeにて動画で解説しています

限定公開ですので、こちらからでしか閲覧できません
ご了承ください
そして手抜き編集です(ゴメンナサイ)
以前より凝った作品が作れたんじゃないかなと思っています
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
前回の紹介編に続き、今回はレビュー編として、色々検証してみたいと思います
まだ前回の紹介編を見ていない方は こちら から見ていただけると幸いです
まず、今までの構成から変更した部分の紹介です
MB:MSI H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i3 8100 3.6GHz(4C/4T)
GPU:MSI GT640 → MSI GTX1650
RAM:DDR4 8GB(4GBx2)
HDD:WD Blue 1TB 7200RPM
PSU:Ever Green 500W→ThermalTake 600W
です
早速検証していきます
スクリーンショット (960)
まずはCPUです
いい感じの結果ですね
スクリーンショット (692)

スクリーンショット (929)

スクリーンショット (959)

3DMARK SKY Diverでの比較です(表示が違いますが、バージョンの関係ですので気にせず)
上からオンボードグラフィック(Intel UHD630)、MSI GT640(OCあり)、MSIGTX1650です
明らかにMSI GTX1650の凄さが伝わってきますね
スクリーンショット (807)

スクリーンショット (757)

スクリーンショット (938)
続いてPCMARK10の結果です
順番は先ほどの3DMARKと同じなので割愛します
システムの全体的なパフォーマンスも上がっているのが明確かと思います
スクリーンショット (957)
スクリーンショット (958)
参考程度ですが、他のベンチマーク結果を載せておきます
まだそんなにゲームをしたりしていないので、あまり判断できませんが、Youtube Liveの視聴中にカクついたり、ブラウザのロード時間が短縮されたりと満足しています
しかもVRに対応していたり、shadow playなど使用することが可能になっています
今までトラブルが多くて大変でしたが、メンテフリーになるのはいいですね
後日、追記するかもしれませんが、とりあえずここで一旦終わります
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
ついに...念願のGPU『MSI GTX1650』を購入しちゃいました!!
ついでに電源ユニットも買い換えました
今回は、今まで使用していたMSI GT640と比較もする予定なので、紹介とレビューは分けています
早速紹介していきます
CANON_IXY630_0199
今回購入したのは、ThermalTake PS-SPD-0600NPCWJP-W (600W)とMSI GTX1650 VENTUS XS 4Gです
電源ユニットを買い替えた理由は、容量がずっと気になっていたのと、古い電源ユニットだったので、MSIのマザーボードと相性が良くないかなと思い購入しました
MSIのマザーボードでは、通常よりストレージブーストや究極のパフォーマンスなど電圧を調整していそうな感じがありましたので...
まずは電源ユニットから開封していきます
CANON_IXY630_0201
中身はこんな感じで、直付けタイプの電源ユニット本体と、かなり短めの電源ケーブル、取り付け用のネジ(今回は使用していません)です
この電源ケーブルはとても短めだったので、以前使用していたケーブルを使っています
直付けタイプですが、コスパがよかったのと、ケーブルの本数が少ないので問題無しです
CANON_IXY630_0203
一応仕様も載せておきます
80PLUS STANDARDの称号があるので、そこそこ省エネが期待できそうです
CANON_IXY630_0206
今回メインのGPU『MSI GTX1650』を紹介します
パッケージだけでも凄さが伝わってきますね~
念願のGTXシリーズなので、どこまでできるのか見てみたいですね(次回のレビュー編にてベンチマークします)
CANON_IXY630_0200
GPU本体です
強そう(語彙力)
とてもサイズが大きいです
VENTUSシリーズと同じブレードを採用しているので、かなり冷えそうですね
AQUOS ZETA_0038
端子です
左からHDMI DP(Display Port) DVI-DLです
DVIやD-Sub端子が無くなる中、DVIが付いていたので助かりました
CANON_IXY630_0205
今まで使用していたMSI GT640と比較してみました
明らかにサイズが大きいですね
全体的な大きさもそうですが、ファンの形状も違っていますね
今回のGTX1650も補助電源無しです
CANON_IXY630_0202
無事に組みあがりました
ここからとある問題が発生しました...
起動はしますが、起動速度が極端に遅くなってしまいました
一度バックアップを取ってクリーンインストールも試しましたが直らず...
色々調べてみましたが、BIOSの設定が影響しているということで設定を確認してみました
MSI_SnapShot_00
MSIのBIOSはいつ見てもカッコいいですね
MSI_SnapShot
一度モードを切り替えます
MSI_SnapShot_01
Setting→拡張項目→Windows OS Configurationを選択します
MSI_SnapShot_02
色々調べた結果、Windows10 WHQL Supportの設定が原因でした
MSI_SnapShot_03
MSI H310M PRO-VHのBIOS ver7B33vA以上はUEFI非対応のVBIOS GPUは認識せずPOST段階で起動しません
上のBIOSモードの表記も以前は『Legacy/UEFI』から変わっているのが分かるかと思います
GPUのVBIOSの種類によって変わりますが、BIOSとの整合性(間違ってたら申し訳ないです)等が原因で、オンボードの時はこの設定を有効にして『UEFI Only』で使用できましたが、MSI GTX1650はこの設定を有効にすると極端に起動速度が遅くなりました
これに気付かずクリーンインストールを実行した訳ですが...(いつものことです)
使用するGPUやデバイスなどと相談してしっかり設定をしておきましょう
この記事を書いている中の人みたいにならないように注意してくださいね(苦笑)
スペック表記は次回のレビュー編にて記載します
ではでは

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