こんにちは こんばんは ゆいです
なんかここ数日連日記事を書いていますが、特に深い理由はありません(笑)
ケースを購入したり、アンテナを注文して色々紹介したくなったので連日書いています
また忙しくなるので連日書くようなことは無いと思います
さて、今回ですが、タイトルにあるようにThermaltakeのミドルタワーケースって冷却効率はどんな感じなんだろうと素朴な疑問から徹底検証してみました
自作しているところは こちら から見て頂けると幸いです
改めて全体です
スペックも一緒に記載します
MB:MSI H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i5 9400F@2.9GHz(ブースト時4.00GHz)6C/6T
RAM:DDR4 16GB(8GBx2)
GPU:MSI GTX1650
SSD:Samsung 860EVO 500GB
HDD:WD Blue 1TB 7200RPM
大体こんな感じです
まずは、みんな大好き(?)原神(Genshin Impact)を実際にプレイして検証です
画面左上にある表示に注目してみると、何やら色々な数値が出ていますね
左上の数値に拡大してみました
この数値ですが、MSIの独自モニタリングソフトウェア『MSI Afterburner』というソフトウェアを使って表示しています
表示の凡例を下記に記載します
GPU:GPUの温度(摂氏) 使用率 GPUのクロック周波数 ファン回転速度
CPU:CPUの全体の温度 CPU全体の使用率
D3D11(グラフィックエンジン):フレームレート
となっています
D3D11に関する捕捉ですが、ゲームがどのグラフィックエンジンで動いているか視覚的に分かるようになっており、今回の原神(Genshin Impact)では『D3D11』つまり、DirectX11のゲームであることが分かります
ゲームによってDirectx9やOpenGLなどと表示されます
CPUに関する捕捉ですが、各Coreに合わせて細かく温度と使用率を表示することが可能ですが、自分は全体で十分なので表示させていません
この時点で分かると思いますが、瞬間的に50℃になるものの、ファンの回転速度が38%となっており、この後2時間くらいプレイしていたのですが、ずっとファンの回転速度が一定で、十分な冷却性能があることがこの時点で判明しましたが、偶然かもしれないと思いまして、別のゲームもプレイしてみました
そのままの勢いでサービスインから約8年、今後のアップデートに期待のPSO2(ファンタシースターオンライン2)をプレイしていきました
左上を拡大してみました
上に凡例を載せていますので、このスクリーンショット以降は省略します
こちらも約1時間、原神(Genshin Impact)を合わせて約3時間テストプレイをしましたが、GPUの温度は平均で約40~45℃、CPUは平均40℃前後と十分な冷却効率があるとが分かりました
ここからはミニタワーケースCooler Master MasterBOX E300Lとの冷却効率の比較をしていきます
まずは原神(Genshin Impact)での比較です
ミニタワーケースをでのプレイ時のスクリーンショットです
ファン回転速度は表示していません
温度でしか比較できませんが、ご了承ください
実際プレイすると、明らかに温度に違いがあります
スクリーンショットがあまり比較にならないので何ともですが、まともに証明出来るものがありませんが、実際にプレイしてみると、温度が明らかに違いがありました
レンダリングする映像によって変わるので、仕方ないと思います
ついでに言いますと、グラフィック設定を以前と変更しています
ミニタワーケースでプレイしていた時はカスタム設定をしていたので、そもそもグラフィック設定の違いの時点で比較はあまりできません
変更した理由ですが、Thermaltake Versa H26の冷却効率を徹底検証するにあたって、無理やり負荷をかけて冷却がしっかり出来ているか、電源ユニットの容量は足りているか、配線はしっかり出来ているかのテストのため変更していました
ミニタワーケースで最高設定でプレイすると、冷却に問題があるのかは分かりませんが、途中で負荷が掛かるとレンダリングする映像によって重くなっていましたが、そんなことは全くなく、とても快適にプレイ出来ました
PSO2(ファンタシースターオンライン2)でも検証です
原神(Genshin Impact)と同じようにこちらはミニタワーケースでの実際のプレイ時のスクリーンショットです
こちらではファン回転速度も出しています
ただ、PSO2(ファンタシースターオンライン2)に関しては、最近アップデートによりグラフィックエンジンが変更されていますので、この記事ではDirectx11でのプレイ時で比較しています
こちらの方が原神(Genshin Impact)と比較してとても分かりやすく違いが出ていますね
このスクリーンショットはThermaltake Versa H26での実際のプレイ時のスクリーンショットです
明らかに冷えているのがしっかり確認できます
ちなみに、PSO2(ファンタシースターオンライン2)は原神(Genshin Impact)のプレイ後にプレイしています
PSO2(ファンタシースターオンライン2)も原神(Genshin Impact)と同じようにグラフィック設定を変更しています
両方とも簡易設定ウルトラ(6)ですが、ミニタワーケースでプレイ時はカスタム設定しています
Thermaltakeでのプレイ時は簡易設定と表示人数だけ調整しています
最後に感想です
素朴な疑問から徹底的に検証していきましたが、とても快適にプレイすることが出来て流石Thermaltakeだなと思いました
ハイエンドPCなら空冷が大好きな自分でも水冷を使うと思いますが、ハイエンドCPUやNVIDIA 4Way SLIなんかをやっても十分な冷却効率を確保できる製品だと思います
空冷でもここまで冷えるとは想定外でした
数日経った今でもファンの音は気になりますが、これだけ冷却効率が高いなら妥協できます
いずれファンコントローラーも搭載したいですね
配線や電源ユニットの容量に関してですが、特に問題無く、正常に動作しています
こういうのは組み立てたら確認は大事ですよね
自作PC初心者という方も、フロントパネルだけ注意すればかなり簡単に組めると思います
メンテナンス性もとてもあって、埃が溜まっても簡単にお掃除できそうなので、埃が気になる方にもオススメできますね
上面のファンは搭載しなくても冷却効率がある程度はいいみたいなので、環境に合わせて色々工夫すると良さそうですね
こんな感じで検証していきました
ではでは
©SEGA
©Mihoyo
なんかここ数日連日記事を書いていますが、特に深い理由はありません(笑)
ケースを購入したり、アンテナを注文して色々紹介したくなったので連日書いています
また忙しくなるので連日書くようなことは無いと思います
さて、今回ですが、タイトルにあるようにThermaltakeのミドルタワーケースって冷却効率はどんな感じなんだろうと素朴な疑問から徹底検証してみました
自作しているところは こちら から見て頂けると幸いです
改めて全体です
スペックも一緒に記載します
MB:MSI H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i5 9400F@2.9GHz(ブースト時4.00GHz)6C/6T
RAM:DDR4 16GB(8GBx2)
GPU:MSI GTX1650
SSD:Samsung 860EVO 500GB
HDD:WD Blue 1TB 7200RPM
大体こんな感じです
まずは、みんな大好き(?)原神(Genshin Impact)を実際にプレイして検証です
画面左上にある表示に注目してみると、何やら色々な数値が出ていますね
左上の数値に拡大してみました
この数値ですが、MSIの独自モニタリングソフトウェア『MSI Afterburner』というソフトウェアを使って表示しています
表示の凡例を下記に記載します
GPU:GPUの温度(摂氏) 使用率 GPUのクロック周波数 ファン回転速度
CPU:CPUの全体の温度 CPU全体の使用率
D3D11(グラフィックエンジン):フレームレート
となっています
D3D11に関する捕捉ですが、ゲームがどのグラフィックエンジンで動いているか視覚的に分かるようになっており、今回の原神(Genshin Impact)では『D3D11』つまり、DirectX11のゲームであることが分かります
ゲームによってDirectx9やOpenGLなどと表示されます
CPUに関する捕捉ですが、各Coreに合わせて細かく温度と使用率を表示することが可能ですが、自分は全体で十分なので表示させていません
この時点で分かると思いますが、瞬間的に50℃になるものの、ファンの回転速度が38%となっており、この後2時間くらいプレイしていたのですが、ずっとファンの回転速度が一定で、十分な冷却性能があることがこの時点で判明しましたが、偶然かもしれないと思いまして、別のゲームもプレイしてみました
そのままの勢いでサービスインから約8年、今後のアップデートに期待のPSO2(ファンタシースターオンライン2)をプレイしていきました
左上を拡大してみました
上に凡例を載せていますので、このスクリーンショット以降は省略します
こちらも約1時間、原神(Genshin Impact)を合わせて約3時間テストプレイをしましたが、GPUの温度は平均で約40~45℃、CPUは平均40℃前後と十分な冷却効率があるとが分かりました
ここからはミニタワーケースCooler Master MasterBOX E300Lとの冷却効率の比較をしていきます
まずは原神(Genshin Impact)での比較です
ミニタワーケースをでのプレイ時のスクリーンショットです
ファン回転速度は表示していません
温度でしか比較できませんが、ご了承ください
実際プレイすると、明らかに温度に違いがあります
スクリーンショットがあまり比較にならないので何ともですが、まともに証明出来るものがありませんが、実際にプレイしてみると、温度が明らかに違いがありました
レンダリングする映像によって変わるので、仕方ないと思います
ついでに言いますと、グラフィック設定を以前と変更しています
ミニタワーケースでプレイしていた時はカスタム設定をしていたので、そもそもグラフィック設定の違いの時点で比較はあまりできません
変更した理由ですが、Thermaltake Versa H26の冷却効率を徹底検証するにあたって、無理やり負荷をかけて冷却がしっかり出来ているか、電源ユニットの容量は足りているか、配線はしっかり出来ているかのテストのため変更していました
ミニタワーケースで最高設定でプレイすると、冷却に問題があるのかは分かりませんが、途中で負荷が掛かるとレンダリングする映像によって重くなっていましたが、そんなことは全くなく、とても快適にプレイ出来ました
PSO2(ファンタシースターオンライン2)でも検証です
原神(Genshin Impact)と同じようにこちらはミニタワーケースでの実際のプレイ時のスクリーンショットです
こちらではファン回転速度も出しています
ただ、PSO2(ファンタシースターオンライン2)に関しては、最近アップデートによりグラフィックエンジンが変更されていますので、この記事ではDirectx11でのプレイ時で比較しています
こちらの方が原神(Genshin Impact)と比較してとても分かりやすく違いが出ていますね
このスクリーンショットはThermaltake Versa H26での実際のプレイ時のスクリーンショットです
明らかに冷えているのがしっかり確認できます
ちなみに、PSO2(ファンタシースターオンライン2)は原神(Genshin Impact)のプレイ後にプレイしています
PSO2(ファンタシースターオンライン2)も原神(Genshin Impact)と同じようにグラフィック設定を変更しています
両方とも簡易設定ウルトラ(6)ですが、ミニタワーケースでプレイ時はカスタム設定しています
Thermaltakeでのプレイ時は簡易設定と表示人数だけ調整しています
最後に感想です
素朴な疑問から徹底的に検証していきましたが、とても快適にプレイすることが出来て流石Thermaltakeだなと思いました
ハイエンドPCなら空冷が大好きな自分でも水冷を使うと思いますが、ハイエンドCPUやNVIDIA 4Way SLIなんかをやっても十分な冷却効率を確保できる製品だと思います
空冷でもここまで冷えるとは想定外でした
数日経った今でもファンの音は気になりますが、これだけ冷却効率が高いなら妥協できます
いずれファンコントローラーも搭載したいですね
配線や電源ユニットの容量に関してですが、特に問題無く、正常に動作しています
こういうのは組み立てたら確認は大事ですよね
自作PC初心者という方も、フロントパネルだけ注意すればかなり簡単に組めると思います
メンテナンス性もとてもあって、埃が溜まっても簡単にお掃除できそうなので、埃が気になる方にもオススメできますね
上面のファンは搭載しなくても冷却効率がある程度はいいみたいなので、環境に合わせて色々工夫すると良さそうですね
こんな感じで検証していきました
ではでは
©SEGA
©Mihoyo