ゆいのPCワークショップ

ジャンクや自作関連など、主にPC関係を書いています 今後は、Twitterと合わせて初心者向けの記事を書く予定です

2021年04月

こんにちは こんばんは ゆいです
なんかここ数日連日記事を書いていますが、特に深い理由はありません(笑)
ケースを購入したり、アンテナを注文して色々紹介したくなったので連日書いています
また忙しくなるので連日書くようなことは無いと思います
さて、今回ですが、タイトルにあるようにThermaltakeのミドルタワーケースって冷却効率はどんな感じなんだろうと素朴な疑問から徹底検証してみました
自作しているところは こちら から見て頂けると幸いです
DSC_5248
改めて全体です
スペックも一緒に記載します
MB:MSI H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i5 9400F@2.9GHz(ブースト時4.00GHz)6C/6T
RAM:DDR4 16GB(8GBx2)
GPU:MSI GTX1650
SSD:Samsung 860EVO 500GB
HDD:WD Blue 1TB 7200RPM
大体こんな感じです
Genshin Impact Screenshot 2021.04.23 - 00.27.23.61
まずは、みんな大好き(?)原神(Genshin Impact)を実際にプレイして検証です
画面左上にある表示に注目してみると、何やら色々な数値が出ていますね
Genshin Impact Screenshot 2021.04.23 - 00.27.23.61
左上の数値に拡大してみました
この数値ですが、MSIの独自モニタリングソフトウェア『MSI Afterburner』というソフトウェアを使って表示しています
表示の凡例を下記に記載します
GPU:GPUの温度(摂氏) 使用率 GPUのクロック周波数 ファン回転速度
CPU:CPUの全体の温度 CPU全体の使用率
D3D11(グラフィックエンジン):フレームレート
となっています
D3D11に関する捕捉ですが、ゲームがどのグラフィックエンジンで動いているか視覚的に分かるようになっており、今回の原神(Genshin Impact)では『D3D11』つまり、DirectX11のゲームであることが分かります
ゲームによってDirectx9やOpenGLなどと表示されます
CPUに関する捕捉ですが、各Coreに合わせて細かく温度と使用率を表示することが可能ですが、自分は全体で十分なので表示させていません
この時点で分かると思いますが、瞬間的に50℃になるものの、ファンの回転速度が38%となっており、この後2時間くらいプレイしていたのですが、ずっとファンの回転速度が一定で、十分な冷却性能があることがこの時点で判明しましたが、偶然かもしれないと思いまして、別のゲームもプレイしてみました
Phantasy Star Online 2 Screenshot 2021.04.23 - 02.48.13.32
そのままの勢いでサービスインから約8年、今後のアップデートに期待のPSO2(ファンタシースターオンライン2)をプレイしていきました
Phantasy Star Online 2 Screenshot 2021.04.23 - 02.48.13.32
左上を拡大してみました
上に凡例を載せていますので、このスクリーンショット以降は省略します
こちらも約1時間、原神(Genshin Impact)を合わせて約3時間テストプレイをしましたが、GPUの温度は平均で約40~45℃、CPUは平均40℃前後と十分な冷却効率があるとが分かりました
ここからはミニタワーケースCooler Master MasterBOX E300Lとの冷却効率の比較をしていきます
Genshin Impact Screenshot 2021.04.09 - 21.21.17.49
まずは原神(Genshin Impact)での比較です
ミニタワーケースをでのプレイ時のスクリーンショットです
ファン回転速度は表示していません
温度でしか比較できませんが、ご了承ください
実際プレイすると、明らかに温度に違いがあります
Genshin Impact Screenshot 2021.04.23 - 00.27.23.61
スクリーンショットがあまり比較にならないので何ともですが、まともに証明出来るものがありませんが、実際にプレイしてみると、温度が明らかに違いがありました
レンダリングする映像によって変わるので、仕方ないと思います
ついでに言いますと、グラフィック設定を以前と変更しています
ミニタワーケースでプレイしていた時はカスタム設定をしていたので、そもそもグラフィック設定の違いの時点で比較はあまりできません
変更した理由ですが、Thermaltake Versa H26の冷却効率を徹底検証するにあたって、無理やり負荷をかけて冷却がしっかり出来ているか、電源ユニットの容量は足りているか、配線はしっかり出来ているかのテストのため変更していました
ミニタワーケースで最高設定でプレイすると、冷却に問題があるのかは分かりませんが、途中で負荷が掛かるとレンダリングする映像によって重くなっていましたが、そんなことは全くなく、とても快適にプレイ出来ました
PSO2スクリーンショット2
PSO2(ファンタシースターオンライン2)でも検証です
原神(Genshin Impact)と同じようにこちらはミニタワーケースでの実際のプレイ時のスクリーンショットです
こちらではファン回転速度も出しています
ただ、PSO2(ファンタシースターオンライン2)に関しては、最近アップデートによりグラフィックエンジンが変更されていますので、この記事ではDirectx11でのプレイ時で比較しています
Phantasy Star Online 2 Screenshot 2021.04.23 - 02.48.13.32
こちらの方が原神(Genshin Impact)と比較してとても分かりやすく違いが出ていますね
このスクリーンショットはThermaltake Versa H26での実際のプレイ時のスクリーンショットです
明らかに冷えているのがしっかり確認できます
ちなみに、PSO2(ファンタシースターオンライン2)は原神(Genshin Impact)のプレイ後にプレイしています
PSO2(ファンタシースターオンライン2)も原神(Genshin Impact)と同じようにグラフィック設定を変更しています
両方とも簡易設定ウルトラ(6)ですが、ミニタワーケースでプレイ時はカスタム設定しています
Thermaltakeでのプレイ時は簡易設定と表示人数だけ調整しています
最後に感想です
素朴な疑問から徹底的に検証していきましたが、とても快適にプレイすることが出来て流石Thermaltakeだなと思いました
ハイエンドPCなら空冷が大好きな自分でも水冷を使うと思いますが、ハイエンドCPUやNVIDIA 4Way SLIなんかをやっても十分な冷却効率を確保できる製品だと思います
空冷でもここまで冷えるとは想定外でした
数日経った今でもファンの音は気になりますが、これだけ冷却効率が高いなら妥協できます
いずれファンコントローラーも搭載したいですね
配線や電源ユニットの容量に関してですが、特に問題無く、正常に動作しています
こういうのは組み立てたら確認は大事ですよね
自作PC初心者という方も、フロントパネルだけ注意すればかなり簡単に組めると思います
メンテナンス性もとてもあって、埃が溜まっても簡単にお掃除できそうなので、埃が気になる方にもオススメできますね
上面のファンは搭載しなくても冷却効率がある程度はいいみたいなので、環境に合わせて色々工夫すると良さそうですね
こんな感じで検証していきました
ではでは
©SEGA
©Mihoyo

こんにちは こんばんは ゆいです
まず、先日の新しく購入したケースの記事に関してですが、誤字・脱字が多くなり、最終チェックを怠ってしまい、読みにくい状況にしてしまい申し訳ないです
記事を書いていた時ネットワークが不調でして、数か月前から不調だったんですが、記事を書くまでこんなに調子が悪いとは思っていませんでした
そこで、Twitterでは状況をツイートしていたのですが、AmazonでWi-Fiのアンテナを注文しました
ネットワークの不調の理由はアンテナだと分かっていたので、アンテナを交換することにしました
以前からAmazonで見つけていて、買うか悩んでいましたが、ブログがまともに書けないのと、今後のことも考えて買うことにしました
早速紹介していきます
CANON_IXY630_0277
Amazonの箱を開けたらまた箱が入っていました(笑)
CANON_IXY630_0278
早速開封していきます
アンテナがかなり大きいですね
CANON_IXY630_0279
付属のアンテナとの比較です
左が今回注文したアンテナで、右がWi-Fiカード付属のアンテナです
明らかに大きさが違います
分かりにくいですが、ケーブルも太くなっており、長さが2mとあまり設置場所を気にせず使えそうです
DSC_5149

Screenshot_20210416-132813

使っている無線LANはAsus PCE-AC55BTというWi-Fiカードなんですが、付属のアンテナが多分中で断線したんだと思いますが、リンク速度は全く問題無かったのですが、スピードテストをすると350Mbpsや260Mbpsと非常に低くなっており、ルーターの故障を疑いましたが、スマホで測定したところ、十分スピードが出ていたので、ルーター自体は問題ないことが分かりました
※上記のスクリーンショットと、ルーターのチェック時に使用したスマートフォンは2016年夏モデルNTT docomo SHARP AQUOS ZETA SH-04H(Android 8.0)で測定した数値です
プロバイダや環境などは最後にまとめます
CANON_IXY630_0280
早速アンテナを取り付けていきます
まず、安全のため電源ケーブルは抜いておきます(数回電源スイッチを押して放電するもっといいです)
DSC_5259
アンテナの取り付けネジの大きさが合わない気がしていましたが、無事取り付けが出来て安心しました
DSC_52601
起動してネットワークの状態を確認します
5GHzでしっかり接続出来ていることが確認出来ました
DSC_5264
Googleのスピードテストで十分なスピードが出ていることがしっかり確認出来ました
DSC_52660
別のスピードテストでも安定していることが確認出来ました
散々迷っていましたが、購入して良かったです
最後にレビューですが、この記事を書いている時も安定していました
メインPCの動作テストをまだしていないので何とも言えませんが、とてもいい商品だと思います
価格はAmazonで1599円でした
最近はマザーボードに無線LANを搭載しているPCも多いと思いますが、付属のアンテナが調子悪いと思ったら是非購入を検討してみてください
Amazoのレビューで、速度が改善しないというレビューを見かけましたが、設定を全く弄っていないんだと思います
このブログでもオススメのルーターや設定方法など載せていますので、新型コロナウイルスで在宅勤務の方やオンライン授業の方など多いと思います
今回の記事に限らず、過去記事でオススメのルーターなど紹介していますので、自宅のルーターが調子悪いなどありましたら参考にしてみてください
今回の測定に関する情報を最後に記載します
プロバイダー:OCN For docomo光
ONU:NTT PR-400MI
無線LANルーター:ELECOM WRC-1167GS2-B
PCの環境
MB:MSI H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i5 9400F@2.9GHz(ブースト時4.00GHz)
RAM:DDR4 16GB(8GBx2)
GPU:MSI GTX1650
SSD:Samsung 860EVO 500GB
HDD:WD Blue 1TB 7200RPM
無線LANカード:Asus PCE-AC55BT(Intel Dual band Wireless-AC8260)
ではでは

※YouTubeにもアップしました 動画のリンク
こんにちは こんばんは ゆいです
新たな目標が最近になって決まり、また再スタートしています
やはりエンジニアやプログラマーは諦めきれないですからね
4月ですし、皆さんも新しい目標や何か始めたりしてみてはどうでしょうか?
そんな近状報告は置いておきまして、寒い冬が過ぎ、だんだん暖かくなってきましたね
このブログを見て頂いている方々ならメインPCがミニタワーってことはご存じだと思います
初めてこのブログを見たよという方は こちら から見てくださいね
だんだん暖かくなる日が続くようになってきて、メインPCの冷却問題が気になってきました
まず、フロントの吸気ですが、ほとんど吸気できる部分もなく、リアのファンが9cmファンなので、吸気だけでなく、排熱も問題で、日が経つにつれ、不安が大きくなり、いつものネットショッピングを見ていました
色々なPCパーツを見ていて、ケースとCPUクーラーの交換で迷っていました
最終的に、大型クーラーを取り付けてもスペースが狭いのと、余計冷却効率が悪くなるんじゃないかと判断し、ケースにしました
ケースもまたミニタワーの冷却効率高いタイプとミドルタワーで迷い、ミドルタワーに決定しました
そんなこんなで、前置きがとても長くなりましたが、組み立てと紹介をしていきます

CANON_IXY630_0252
というわけで、早速紹介しつつ組み立てていきます
今回は冷却問題で、ThermaltakeのVersa H26を購入しました
新品のミドルタワーケースは初めてで、届くのを待ちながら色々調べていたのですが、自分でも初めて見るようなことが結構あったので、届いた時はとてもワクワクしてました(笑)
CANON_IXY630_0253
開封しました
流石ミドルタワーですね
大きいです
再度パネルは全面アクリルパネルで、この写真は不透明ですが、askのサポートページに、「重要:傷防止のフィルムを剥がしてからご使用ください」と記載がありました
なので不透明なんですね
CANON_IXY630_0254
付属品です
説明書が地味にしっかりしていました(流石台湾メーカー)
ケースによく付いてくるタイラップとネジですね
見づらいですが、ビープ用スピーカーも付属していました
ちなみに、この型番は日本国内限定モデルだそうです
CANON_IXY630_0255
作業の前に、じっくりケースを眺めてみたいと思います
まずはパネルを外して中身を見てみます
ミニタワーケースは比べ物にならないほどスペースがあります
とても組みやすそうです
考え方次第で色々な組み立て方があるそうで、組み立て作業が楽しみですね
ケース内の下側は、最近流行りの感じになっていて、電源ユニットがチラ見えする感じになっています
フロントとリアに付いている大きなファンは、12cmの3ピンファンで、両方とも1000RPMだそうです
フロント側は見て分かるようにLED搭載です(カラーはBlueでした)
上には最近5インチマウントベイが撤去されている製品が多いですが、このケースはなんと2つも付いています
そして、このマウントは取り外せるので、ディスクドライブ等を搭載したくないという方は取り外すことが可能で、フロント側は最大3つファンが搭載可能です(ただし12cmファンのみ可能です)
ネジ穴的に14cmファンも搭載できそうですね
そして、今はハイエンドPCなら欠かせないクーリングシステムがありますよね?
皆さんの想像通り水冷です
なんと、フロント側に最大360mmのラジエーターを取り付けることが可能になっています(空冷と同じく5インチマウントを外す必要があります)
続いてケース上面ですが、最大3つの12cmファンが搭載可能です(同じく5インチベイを取り外す必要がありますが、薄型のファンなら搭載できそうですね)
さらに上部は最大2つの14cmファンが取り付け可能で、もちろん水冷のラジエーターも最大360mmまで搭載可能です(説明書によりますと、最大280mmのラジエーターも取り付け可能みたいです)
最後にリア側のクーリングシステムですが、12cmファンが取り付け可能で、120mmのラジエーターも搭載可能みたいです
簡易水冷などに丁度よさそうですね
お大きさ的に14cmファンも搭載出来る気がします
CANON_IXY630_0256
中身だけで熱く語ってしまいましたが、今回はこの調子でいきますね(読んで下さってる方々には申し訳ないですが...)
続いて背面です
しっかり裏配線できる構造になっていて、左側に6つあるゴムのところに、最大3台までSSDを搭載可能です(ただし、一番上はクーリングシステムと同じようにマウントを外す必要があります
近年では2.5インチSSDが普及しているのでその影響でしょうかね
M.2などもありますが、より速いディスクをたくさん増設するなら2.5インチSSDは欠かせませんよね(自分が使っているマザーボードのようにM.2など取り付ける部分が無いマザーボードでも安心してSSDを搭載できますね)
マザーボードを取り付ける部分の裏側に大きく穴が空いています
多分ですが、バックパネルを使用するクーラーなど取り付けるためでしょうかね
右下の穴は皆さんの予想通り電源ユニットを搭載する部分ですね
電源ユニットは最大220mmまで搭載可能で、左下に見えているHDD取り付けるトレイを外す必要があります
HDDとSSDを併用して使う方は、ノートPCのHDDを選択するか、取り外す必要が無い大きさの電源ユニットを選ぶことをオススメします
最後に左下ですが、3.5インチHDDを搭載するトレイになっています
トレイ式でネジなどを使わない仕様のようです
この写真では見えにくいですが、2.5インチ併用のトレイとなっているので、3.5インチHDDと2.5インチSSDのみ使う方はここに搭載すればいいと思います(詳しくは後ほど説明します)

DSC_5175
続いてフロントのIOパネルです(全体は後ほど紹介します)
左からUSB3.0x2、USB2.0x2、オーディオのイン、アウト、リセットスイッチ、HDDアクセスランプ、電源ランプ、電源スイッチとなっています
今まで使っていたミニタワーケースは上面にIOパネルがありましたが、今回のケースは前面ですね
床や机の上に置いた時、USBメモリやゲーミングヘッドセットなど使いやすそうですね
ただ、5インチマウントを利用するとき、一旦外す必要があり、このパネルも一緒に外れるので、作業するときは慎重に行いましょう(油断すると断線します)

CANON_IXY630_0257
最後に背面です
最近のミドルタワーって感じがとてもあります
左サイドにマザーボードのIOパネル、右サイドにファン、ほとんどのミドルタワーの製品はこのような配置が多い気がします
カメラのせいで分かりにくいですが、たくさんのPCIカードスロットがあります
このケースはちょっと独特で、見えにくいですが、PCIカードを取り付けるときは、二つの大きめのネジを外してから作業する必要があるみたいです
抑えがあってしっかりしています
一番下は電源ユニットですね
裏側に埃が入らないようにフィルターが付いています(写真撮り忘れました)
長々と解説していきましたが、早速組み立てていきます
CANON_IXY630_0258
早速組み立てていくのですが、早速改造しました(苦笑)
HDDの取り付けるマウントの近くにこのような金属の板が取り付けてあり、外さないとファンが取り付けることが出来ないので外しました
IOパネルが怖いので最初に作業しました
LEDファン2つにしたくて、以前買った壊れやすいケースから部品を取りました(苦笑)

CANON_IXY630_0259
次にマザーボードを取り付けていくんですが、なんか書いてありました
ほぼ全てのマザーボードが搭載可能なんですね
これは相当自作している方じゃないとこういう製品作れないと思います(多分)
CANON_IXY630_0260
マザーボードの取り付けの前に、リア側のファンを交換します
左が付いていたファンで、右が交換するファンです
リア側はPWMで制御したいので交換しました
元々付いていたファンは後で使います
AQUOS ZETA_0061
そんなこんなでマザーボードを取り付けました
とても空間が確保されていて、ぶつけることなく取り付けができました
メンテナンス性も十分です
CANON_IXY630_0262
続いてストレージの取り付けです
このようにトレイ式となっており、数万円するケースにしか存在しないと思っていたので、思わず写真を撮りました(苦笑)

CANON_IXY630_0263
このように、ネジを使わず取り付けることが可能で、中にあるピンをネジ穴に入れるだけです
CANON_IXY630_0264
ただ、少し動いて気になったので、裏側にネジ穴があったので絞めました
HDDは振動に弱いのでしっかり固定しますCANON_IXY630_0265
取り付け作業が終わったらトレイを戻します
今までと違って取り付けは本当にやりやすいです
DSC_5242
SSDも搭載していきます
トレイに乗せて裏のネジを締めて完了ですDSC_5243
SSDも戻していきます
CANON_IXY630_0268
続いて、上面にファンを2基搭載しました
2つとも12cmファンで、片方は外したファンです
CANON_IXY630_0289

というわけで、完成しました(制作時間は推定5時間です)
色々工夫できるので、じっくり考えながら組んでいきました
組んでいる時は個人的な楽しみなので、完成して満足しています
5インチマウントは外さずに、ディスクドライブを取り付けています
電源ユニットがチラ見えしてるのがいい感じですね
MSIのマザーボードとGPUがいい感じに見栄えがいいですね
CANON_IXY630_0290
背面はこんな感じです
バイト先でプロに教わっているので、裏配線もしっかりと綺麗に配線しました
背面のファン以外は電源直結にしています(そこまでファンの音が気にならないので問題無いと思います)
CANON_IXY630_0271
正面です
ディスクドライブを搭載したくてこのケースを選びました
大型ファンを2基付けたので、吸気は完璧ですね
CANON_IXY630_0272
背面です
とてもいい感じだと思います
CANON_IXY630_0273

CANON_IXY630_0274
ちなみに、上面の部分はマグネットになっており、簡単に取り外せるようになっています
この後起動はしましたが、USBが正しく取り付けが出来ていなかったみたいで、エラーが出ましたが、その後無事起動しました
最後に、冷却効率を検証してみます
CANON_IXY630_0275
起動して数分後の状態です十分冷えていますね
大型クーラー5基はすごいです
CANON_IXY630_0276
ゲームプレイ時の状態です
ミニタワーケースよりも十分冷えていて、GPUのファンの回転速度がアイドル時とほとんど変化がありません
CPU、GPUともに、ミニタワーケースよりも十分冷えており、長時間のプレイも安心できますね
最後にレビューですが、このケースは価格.comさんでランキング1位だそうです
ドスパラで4180円で購入しましたが、コストパフォーマンスが高すぎる気がします
想像以上に組みやすく、本格水冷も余裕で出来る気がします
ちょっとファンの音が気になりますが、これだけ付けてたら仕方ない気がします
ドスパラのレビューで傷があるというレビューが多い感じがありましたが、きっと保護フィルム剥がし忘れですね
皆さんはしっかりメーカーサイトを確認しましょう
最後にデスク周りと照明オフ時の内部の写真を載せておきます
DSC_5219

DSC_5218

DSC_5223
ではでは
4/22追記
SSDの取り付け方法とHDDを1台外しました
6/1追記
配線を変更しましたので、写真と内容を一部変更しました

こんにちは こんばんは ゆいです
Twitterアカウントに関してお知らせします
今後の運用方法を変更します
このブログでお馴染みの@oirin1056ですが、こちらは自作PC・プログラミング関連を主にツイートするアカウントとして今後利用していきます
新しく作成したアカウントの@oirin1057ですが、こちらは主にゲーム関連、その他雑談をツイートするアカウントとして利用していきます
ブログの記事は両方のアカウントでツイートします
記事のメインサイトは両方のアカウントで、プロフィールから閲覧可能にしています
最後に、このブログの運用ですが、これまで通り、新しい機材やちょっとした豆知識的な内容、ジャンク品の紹介は今後も継続していきます
ですが、まだ検討中ですが、このブログでプログラミング関連の記事を作成するかも知れません
別のブログを設立するかも知れませんが、この辺りはまだ検討中ですので、しばらくの間は今まで通りの内容となります
プログラミング関連関連ですが、ブログにしたいと何故思ったか最後に理由を載せます
前からこの記事を見ていただいている方々なら把握しているかと思いますが、今現在専門学生なんですが、色々と就職に関することで、職業は営業がいいんじゃないと周りに流されてしまい、そのまま数か月経って、先日、ある先生から色々とストレートに聞かれてしまい、本心は営業なんか嫌い...というより、人と話すのが苦手で向いて無いって分かりきっていまして、元々はエンジニアやプログラマーになるのが夢なので、正直それでストレスがとても溜まっていました
そこで、またプログラミングを再開しようと思い立ち、どうせならTwitter等で進捗状況をツイート出来たらと思い立ったのが理由です
Twitterの運用を勝手ながら変更してしまい、このブログを楽しみにして下さってる方々には申し訳ないですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします
最後に、アカウントのリンクを載せておきます
@oirin1056
@oirin1057
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
皆さん体調はいかがでしょうか?しっかり手洗いうがい、外出時はマスクをつけましょうね
それはさておき、現在就活が近くに始まるので、何も考えずにただただ時間が過ぎて行きました...
初めての就活で、現在は新型コロナウイルスの影響でWeb面接だったり、何から手を付けていいか分からなくなってしまいましたが、就活支援サービスのマイナビ等の資料を参考にして、3日間で色々と準備をしまして、新たにWebカメラとイヤホンマイクを購入したので、折角なので、紹介することにしました
これから就活という方は全国で見ても多いと思いますので、就活やWeb面接で何を揃えたらいいか分からない方々にも参考にして頂けたら幸いです
それでは紹介していきます
CANON_IXY630_0243
今回購入したのはELECOMのWindows Hello機能搭載WebカメラUCAM-CF20FBBKとゲーミングイヤホンマイクHS-ARMA50EBKです
まずは、Webカメラを軽く紹介していきます
CANON_IXY630_0244
本体はこんな感じで、付属品は一切ありません(Webカメラ本体のみです)
一応マイクも付いていますが、普通のマイクではなくデジタルマイクだそうです
ですが、ハウリングとかノイズが気になったので使いません
このWebカメラは普通のWebカメラではなく、Windows Helloという顔認証システムを搭載しています
DSC_5039
Windows Helloを有効にすると、このように起動時に、ユーザーを探し始めます

DSC_5040
認証に成功すると自動でロックが解除されます
一つ工夫していまして、スマートフォンとPCをBluetoothで接続し、動的ロックという機能を使って、スマホを持ち出したときに自動でPCをロックし、部屋に戻って来たら顔認証で即座にロック解除出来るようにしています(コメント等で動的ロックのやり方が知りたい方がいましたら追記します)
Webカメラはこんな感じですね
今回のメインアイテム、ゲーミングイヤホンを紹介していきます
CANON_IXY630_0245
開封するとこのように入っていました

CANON_IXY630_0246
付属のポーチです
他の付属品が全て入っていました

CANON_IXY630_0247
付属品はこんな感じです
このイヤホンマイクは、一般的なものと違い、フレキシブルマイクが付いています
ケーブルの長さは安定の2mなので、デスクトップ環境でも長すぎず、短すぎず丁度いい長さですね
既にゲーミングヘッドセットを持っていますが、大きさ等でWeb面接等で良くないと判断し、色々なテレワーク向けのヘッドセットやマイクを調べたりしましたが、このゲーミングイヤホンマイクならあまり目立たず、音質も良く高感度マイクなのでいいと思い、購入しました
風よけのスポンジも付いていて高ポイントです
最後にレビューですが、メインPCを軽くメンテナンスした後にWebカメラの顔認証システムが使えなくなるトラブルが発生しましたが、USB3.1ポートに変更したら直りました
最初に接続していたポートはUSB2.0コネクタHubにUSB増設ポートに接続したので、電力不足になった可能性があります
Amazonのレビューで、顔認証システムが使えないと言っている(自主規制)がいましたが、ELECOM公式サイトにも記載がありますが、Windows10を最新バージョン(2021/04/04現在は20H2)にアップデートが必要で、CPUはIntel Core i3が最低でも必要らしいです
さらに、企業、法人向けWindows10(enterprise IoT)はドライバのインストールが必要です
レビューに書いた方はきっとCeleron搭載PCを利用したか、Windows10バージョンが20H2以下で利用しようとしたんでしょうね
ゲーミングイヤホンは、音質がとてもよく、付け心地も良く、長時間付けていても耳が疲れるということもなく、Web面接や説明会、仕事などで活躍できる製品だと思います
ただ、中高音域が強めで、ボイスチャット等にはいいかも知れませんが、音楽等にはあまり向いていない...と言いたいところですが、Realtekオーディオのイコライザーをいい感じに設定したら迫力のある重低音の効く音質になりました
マイク機能はまだ試していませんが、高感度マイクなのできっと相手に聞こえやすいと思います
しかも、このイヤホンはマイクが脱着可能で、リケーブルイヤホンに使われるMMCX端子を採用しています
リケーブルイヤホンは数万円する音楽愛好家等が使うイヤホンで、リケーブル、つまり、ケーブルを交換できるので、曲に合わせて変更したり断線した時に交換したりするケーブルの端子にMMCX端子が使われています
一部はコメントやTwitter(@oirin1057)でリプライ等して頂ければ追記したいと思います(Twitterのメインアカウントが変更になりました@oirin1056ではなく@oirin1057でリプライやDMをお願いします
ではでは

↑このページのトップヘ