ゆいのPCワークショップ

ジャンクや自作関連など、主にPC関係を書いています 今後は、Twitterと合わせて初心者向けの記事を書く予定です

2021年12月

こんにちは こんばんは ゆいです
毎年恒例のマスコットアプリ文化祭の時期がやってまいりました(笑)
今年は忙しくて、なかなか作品関係が出来なかったので、今年は去年より雑かも知れません(笑)
タイトルにもあるように、今回は自作PC・MOD PCコンテストをメインで紹介をしていきます
本当は、昨年のプログラムを改良し、HTMLやJavascriptで開発する予定だったんですが、間に合わなかったので、自作PCにしました
今年の心残りなので、来年には実現したいですねー
前置きはこのくらいにしまして、早速紹介していきます

AQUOS Sense3_0001
このブログでお馴染みのメインPCです
タイトルは「Main PC Pronama Edition」です
見た目は、よく専門店などで販売されてそうな感じですね(笑)
複数の記事に色々と書いているので、ここで1つの記事として、まとめて行きたいと思います
まずは、現在の構成です
MB:MSI H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i5 9400F @2.90GHz(ブースト時4.10GHz) 6C/6T
RAM:DDR4 16GB(8GB x2)
GPU:MSI GTX1650
SSD:Samsung 500GB 860EVO 2.5SATA
HDD:WD Blue 4TB HDD(5400RPM 256MB/s)
DVD Drive:日立LG スーパーマルチドライブ)
電源:Thermaltake Smart 600W STANDARD
ケース:Thermaltake Versa H26
こんな感じですね
ここからは、ベンチマークテストの結果を見ていきます
まずは、cinebenchの結果を見ていきます
スクリーンショット (1126)
2405と、かなり高いスコアが出ていますね
これが実際いいのか分かりませんが(笑)
スクリーンショット (1128)

続いてPCMARK10です
これは見ても説明出来ないので、ノーコメントで(笑)
スクリーンショット (1131)
続いて3DMARKのTime Spyです
GTX1650にしては結構高いですね
スクリーンショット (1132)
同じく3DMARKのFire Strikeです
こちらも結構高い数値になってますね
以前も自作PC・MOD PCコンテストに参加していますが、せっかくなので、アップグレードした内容もまとめて行きます
AQUOS ZETA_0040
以前の環境はこちらですね
スペック
MB:H310M PRO-VH
CPU:Intel Core i3 8100 3.60GHz(4C/4T)
RAM DDR4 8GB(4GBx2)
GPU:MSI GTX1650(以前はMSI GT640)
HDD:WD Blue 1TB 7200 RPM
という構成でした
今となってはかなりスペックが低いですが、自作PCは後からスペックを上げることができるので、今はとっても快適です
こんな感じにまとめてみました
後日追記するかもしれませんが、一旦この辺で
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
今回は、ConoHa VPSで、Webサーバの構築、Apacheの初期設定、PHPのインストールをしていきたいと思います
Linuxサーバは初心者なので、初心者ながら初期設定を解説していきたいと思います!(ガンバリマス)

ConoHaを利用している方が大半だと思いますので、VPSサーバの追加等の方法は割愛させて頂きます←スクリーンショットを取り忘れた言い訳です(笑)

使用するLinuxイメージは、CentOS7.9(64bit)です
早速解説と初期設定をしていきます
キャプチャ98
ConoHa VPSのコンソールで作業を行います
サーバー追加の時に指定したrootパスワードでログインします(ログインIDもrootです)
キャプチャ99
ログインができましたら「# yum install httpd」を入力しエンターキーを押します
途中で「続行しますか?」みたいな選択が出るので、「y」を入力します
キャプチャ100
インストールが終わりましたら「vi  /etc/httpd/conf/httpd.conf」と入力しますと、上記のようなhttpd.confが表示されるので、キーボードのインサートキーを押して切り替えて入力できるようにします

キャプチャ110
最初に、ServerNameを設定していきますが、コメントアウトされてるので、コメントアウトを削除し、指定したいアドレス、今回は「www.ConoHasample.com」にしました

キャプチャ111
次に、CGIを使えるように<Directory "/var/www/html">の項目に「 Options ExecCGI」を追加します
キャプチャ112
続いて、URLを省略したときにアクセスするファイルを追加しますので「Index.cgi Index.php」を追加します
キャプチャ113
最後に、文字化けを防ぐために「AddDefaultCharset UTF-8」をコメントアウトします
設定が終わったら、ESCキーを押し「:wq」と入力し、保存します
キャプチャ105
Apacheの設定が終わったら、Apacheの起動と、サーバの起動時に自動で起動するように設定します
最初に「systemctl start httpd」を入力すると、Apacheが起動します

キャプチャ106
次に「systemctl enable httpd」と入力すると、サーバー起動時に自動で起動します
Windowsでいうところの自動スタートアップですね

キャプチャ107
このままだと、ファイアウォールによりアクセスが遮断されているので「firewall-cmd --add-service=http --permanent」と入力し「succes」と表示されたら完了です
キャプチャ108
ファイアウォールの設定が出来たら「firewall-cmd --reload」と入力し、ファイアウォールを再起動します
この時、先ほどと同じように「succes」と表示されたら設定完了です
キャプチャ109
最後に「# yum -y install php」と入力すればインストール完了です
ブラウザからテストページにアクセスしていきます
IPアドレスは、VPSサーバの詳細で確認できるようです
スクリーンショット (1134)
無事に表示されたので、正常に設定できているようです(プライバシーのため、IPアドレスは隠しています)
ローカルネットワークでしか環境構築したことがなかったので、初体験でした
ConoHa VPSではローカルネットワークと同じ設定で環境構築ができるみたいですね
周りの方に比べたらまだまだ初心者ですが、初心者ながらに解説をしてみました
参考になるか分かりませんが、もし参考になれば幸いです
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
今後クリエイターを目指していきたいので、PCをハイスペックにするか悩んでいたんですが、家の近くにPC専門店のドスパラが出来たので、店員さんに聞いてみたところ、まだGPUやCPUのアップグレードで十分使えると聞いたので、ずっと外付けにするか、内蔵HDDにするか迷ってたのですが、パーツ交換で何とかなることが分かったので、外付けではなく、内部にすることにしました
元々使っていたHDDは増設ではなく、交換するので、再利用したいと考え、HDDと一緒に外付けにするキット(?)も一緒に購入しました
今回は、初めてクローン作成に挑戦したので、やり方なんかも紹介していきます
では早速パーツの紹介からしていきます

CANON_IXY630_0340
今回購入したのは、ainexの外付けにするキットと、WD Blue 4TB HDDです
こちらはドスパラのオンラインショップで購入しました

CANON_IXY630_0341
まずは、外付けにするキットから開封していきます

CANON_IXY630_0342
中身はこんな感じで、ハウジング、電源ケーブル、ねじ(予備1つあり)、ドライバー、HDDを固定する板(?)、USB3.0 Type-A Standard Bケーブル、スタンドとなっています
これは後程使います

CANON_IXY630_0343
続いて、HDDの開封です
4TBと大容量で、ゲームや動画、写真がたくさん入りそうですね
キャッシュは256MMB/sで、5400RPMとなっています

CANON_IXY630_0344
1TBと比較してみました
若干デザインが変わりましたね
ここからは、クローン作成をしていきます
Windows自体クリーンインストールしてもいいのですが、あえてクローン作成をやっていきます
その前に、使用するソフトウェアについて説明します
今回使用するのは、WDから無償で提供されている Acronis True Imageを使用していきます
ダウンロードは こちら 
最初に、オススメ出来ないクローン作成を説明します
何故オススメ出来ないかと言いますと、転送速度が相当遅く、時間が掛かるためです
最初に、4TB HDDを外付けで接続し、実行を掛けたのですが、推定時間が4日と表示されました
時間があれば別にいいのですが、そんなに時間を掛けることができないので、断念しました
その後試したのが、MBに直接接続することです
2台ともマザーボードに接続した方が、相当速く終わりました
自作PCで実行する場合はなるべくマザーボードに接続することをオススメします
という訳で、2台とも接続している状態で説明していきます
先ほどのWD Acronis True Imageをインストールしましたら、起動します

スクリーンショット (1136)
起動すると、このような画面が表示されるので、ツールを選択します

スクリーンショット (1137)
このような画面が表示されるので、クローン作成を選択します

スクリーンショット (1138)
最初にこのような画面が表示されるので、次へを選択します
スクリーンショット (1139)
次に、クローンするHDD、データを以降するHDDを選択し、次へを選択します
ここでは、SSDと1TB HDDがあるので、1TB HDDを選択し、次へを選択します

スクリーンショット (1141)
次に、ターゲットディスクを選択していきます
ここでは、4TB HDDを選択します

スクリーンショット (1142)
最後に確認画面が表示されるので、実行を選択します

スクリーンショット (1154)
HDDをフォーマットしていると、このような画面が表示される場合があります
バックアップしていない場合はバックアップをしてからOKを選択します
スクリーンショット (1156)
ここかからは結構時間が掛かるので、完了するまで待ちましょう

DSC_7012
「正常に完了しました」と表示されたら完了です
初めてやりましたが、上手く行きました
あとは、シャットダウンして、残りの作業をしていきます
DSC_7015
HDDを交換していきますが、何となくネジ締めたいと思ったので、ねじ止めしました
CANON_IXY630_0345
最後にHDDを戻し、作業は完了です
ここからは、外したHDDを再利用していきます
CANON_IXY630_0347
先ほど紹介したHDDケースに入れていきます
最初に、プラスチックの板(?)をネジ穴にはめます
CANON_IXY630_0348
続いて、HDDに電源等の基盤を接続します

CANON_IXY630_0349
続いて、ケースに入れます
DSC_7022
最後にネジを締めたら、外付け化の作業は終了です
付属の電源アダプターや、USBケーブルを接続し、再利用ができます

DSC_7024
見た目は完全に外付けHDDですね

せっかくなので、Crystal DIsk Markで、1TB HDDと4TB HDDを比較したので、載せておきます

DSC_6917
こちらは1TB HDDでの結果です

DSC_7027
そして、4TB HDDです
ランダムの読み込みが若干遅い気もしますが、全体的に上がっていますね
HDDも大容量になり、快適にPCが使えそうです
ではでは
HDDのリンク 
HDDケースのリンク

こんにちは こんばんは ゆいです
今回は、ずっと欲しかったELECOMのRGB採用ゲーミングマウスを遂に購入したので、紹介とレビューをしていきます
購入した理由は、キーボードだけ光ってて、マウスも光らせたいと思ってたからです
早速紹介していきます
CANON_IXY630_0337
今回購入したのは、ELECOMのRGB採用ゲーミングマウスで、13ボタンとなっています

CANON_IXY630_0338
開封してみました
本体、説明書、重りとなっています
このマウスは、重りで重量バランスの調整が可能となっています
重りは別に入ってるとは思わなかったです(笑)

CANON_IXY630_0339
早速接続しました
やはりELECOMはデフォルトで赤LEDですね
DSC_6987
最後に、ドライバをインストールしました
このマウスは、RGBの変更や、DPIを100単位で調整、ハードウェアマクロや、内部メモリで他のPCに接続しても設定内容保持など、機能もしっかりしています
ちなみに、プロファイルを5つまで保存可能で、ホイールと、DPIレベルのLEDはプロファイルの番号で色が変わるようになっていまして、視覚的にも分かりやすくなっていて高ポイントだと思います
好きな色に設定するというのもいいですね
最後にレビューですが、まだ少ししか使っていないので分かりませんが、思ったより使い勝手がいいです
今後上手く設定して、ゲームや普通に使うときも便利になると思います
DSC_6988
最後に、デスク周りはこんな感じになりました
物凄いゲーミング感が出ていますね(笑)
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
しばらく忙しくて、なかなかブログを書く時間がありませんでした...
最近は新型コロナの変異ウイルスが流行してきていますね...
しっかり対策して、いい年末を迎えましょう
年末と言えば、大掃除の時期ですね
テレワークなどの在宅勤務の方などは、既に早めにやっているかも知れませんね
そんな大掃除に、オススメの商品があるので、紹介していきます
というのも、最近ゲームコントローラーが複数あって、どこに置くか迷ってたんですよね
結構嵩張るんです(笑)
お子さんがいるご家庭や、ゲームが好きな方も似たような悩みはありませんか?
そこでオススメしたいのが、コントローラースタンドです
複数のコントローラーを1つに保管できるので、使いたい時にすぐに使えますし、部屋が散らからず、いいと思います
お子さんのいるご家庭なら、片づけてくれないって悩む親御さんもいるかと思います
コントローラースタンドがあれば、お子さんも楽しくお片付けしてくれるかもしれません
という訳で、早速紹介していきます

CANON_IXY630_0333
大掃除の時期にオススメしたいのが、山崎実業のコントローラースタンドです
組み立て式となっています
Amazonで1709円でした リンク 

CANON_IXY630_0334
裏面です
ほとんどのコントローラーを3つまで置けるスタンドで、充電ケーブル等のUSBケーブルを、引っかけるところがあるので、充電したりすることもできます

CANON_IXY630_0335
中身はこんな感じで、台座、支柱、スタンドx3、留め具、説明書となっています
組み立ては非常に簡単です

CANON_IXY630_0336
組み立て後、こんな感じに設置しました
これで部屋もスッキリしますし、場所も取らないのでいいと思います
最後にレビューですが、とてもオシャレで、場所を取らないのがいいと思いました
しっかり高さを調整していないので、うまく取り出せませんが、いい感じに調整すれば、完璧だと思います
今年の大掃除にいかがでしょうか?
ではでは

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