こんにちは こんばんは ゆいです
今回は、大分季節が進み、ちょっと早い気がしますが、冬休み企画として、メインPCのCPUクーラーを大型化したいと思います
自分は社会人なので、冬休みはありませんがorz
そんな私情はさておきまして、なぜ大型クーラーを購入したかと言いますと、以前Intel リテールクーラーに交換した時の記事でも書きましたが、今まで使っていたCPUクーラーのプッシュピンが使えない状態になっていて、しっかりクーラーを取り付けることが出来なくなってしまったので、急遽Intel リテールクーラーに交換したのですが、ある程度は何とかなってましたが、限界を感じたので、新しく購入することにしました
本当は新しく自作するまで購入しない予定でしたが、ゲームや動画編集のことを考えますと、冷却が間に合っていない印象だったので、買い替えることにしました
使用しているマザーボードがIntel 第8世代のMicro-ATXなので、12cmクーラーを取り付ける際、干渉するか不安でしたが、ドスパラの店員さんが色々アドバイスしてくれたので、12cmクーラーを買うことにしました
早速紹介と取り付け、検証を行っていきます
今回初めて大型クーラーを購入しました
購入したクーラーは、人気のあるサイズのCPUクーラー、虎徹 Mark2 Rev Bです
ドスパラで3980円で購入しました
パッケージも非常に大きいですね
裏面には保証規定などが書いてあるようです
開封するとこのようになっており、取り付けるための部品やグリスなどが入っている箱と、CPUクーラー本体、ファンが付いています
CPUクーラー自体はこのようになっており、ヒートパイプが凄い形をしていますね
エアコンや、簡易水冷のファンもそうですが、このような形状になっていると効率がいいらしいです
箱の中には説明書などが入っており、バックプレートを装着して取り付ける仕様となっています
また、Intel 12、13世代ソケット対応なので、最新CPUにも使えます
今回は、Intel8世代マザーボード、MSI H310M PRO-VH(LGA1151ソケット)に取り付けていきます
今はIntel 13世代まで発売されてるので、あまり参考になりませんが(笑)
CPUはIntel Core i5 9400F 2.9GHz 6C/6T(ブースト時4.10GHz)です
無事に取り付けることが出来ました
干渉するか不安でしたが、上面や背面に搭載しているケースファンや、GPU、メモリに干渉することが一切なく取り付けることが出来ました
意外と干渉しないように作られているんですね
ケースにぎりぎり収まっている状態で、アクリルパネルを再度取り付けることが出来るかどうかくらいの高さがあるので、購入する前に高さは特に気にした方がいいかなと思います
取り付けの際は、怪我に十分に注意して取り付け作業を行ってください
このクーラーのヒートシンクが結構鋭いので、手や指の皮が剥がれたり、出血する恐れがあります
続いて、動作検証を行っていきます
まずはCPUのベンチマークテストです
現在の構成ではほとんど平均的なスコアになっています
バックグラウンドでの動作による影響も多少ありますが、とても安定しているように感じます
続いて3DMARKのTime Spyです
こちらも平均的なスコアで、動作が安定しています
CPUのスコアが結構高く出ていますね
続いて、同じく3DMARKのFire Strikeです
こちらはかなりスコアが上がっていて、やはり動作が安定しています
最後にPCMARK10での検証ですが、システム全体のベンチマークテストではスコアが一番高くなりました
上記のベンチマーク結果も踏まえると、大型クーラーは高負荷になる使い方をするなら是非搭載したいクーラーですね
Intelリテールクーラーなど小型のクーラーは、動画を見たり、作業する程度にはいいですが、動画編集やゲームなどする場合はやはり大型クーラーがいいですね
改めて勉強になりました
実は、BIOSの設定を変更しています
MSIの場合、OCの項目に「CPU Lite Load」という設定があり、こちらを最大に設定していました
Intel 12世代以降はかなり効果があるらしいです
設定値を最大にする場合は、今回のように冷却に問題が無いか確認の上変更してください
こちらの設定を変更してトラブルが発生しても当面は一切の責任を負いかねます
予めご了承ください
また、下げることによりパフォーマンスを維持しながら発熱を抑えることも出来ます
そろそろ年末になるので、是非購入または買い替えを検討してみてください
ではでは
今回は、大分季節が進み、ちょっと早い気がしますが、冬休み企画として、メインPCのCPUクーラーを大型化したいと思います
自分は社会人なので、冬休みはありませんがorz
そんな私情はさておきまして、なぜ大型クーラーを購入したかと言いますと、以前Intel リテールクーラーに交換した時の記事でも書きましたが、今まで使っていたCPUクーラーのプッシュピンが使えない状態になっていて、しっかりクーラーを取り付けることが出来なくなってしまったので、急遽Intel リテールクーラーに交換したのですが、ある程度は何とかなってましたが、限界を感じたので、新しく購入することにしました
本当は新しく自作するまで購入しない予定でしたが、ゲームや動画編集のことを考えますと、冷却が間に合っていない印象だったので、買い替えることにしました
使用しているマザーボードがIntel 第8世代のMicro-ATXなので、12cmクーラーを取り付ける際、干渉するか不安でしたが、ドスパラの店員さんが色々アドバイスしてくれたので、12cmクーラーを買うことにしました
早速紹介と取り付け、検証を行っていきます
今回初めて大型クーラーを購入しました
購入したクーラーは、人気のあるサイズのCPUクーラー、虎徹 Mark2 Rev Bです
ドスパラで3980円で購入しました
パッケージも非常に大きいですね
裏面には保証規定などが書いてあるようです
開封するとこのようになっており、取り付けるための部品やグリスなどが入っている箱と、CPUクーラー本体、ファンが付いています
CPUクーラー自体はこのようになっており、ヒートパイプが凄い形をしていますね
エアコンや、簡易水冷のファンもそうですが、このような形状になっていると効率がいいらしいです
箱の中には説明書などが入っており、バックプレートを装着して取り付ける仕様となっています
また、Intel 12、13世代ソケット対応なので、最新CPUにも使えます
今回は、Intel8世代マザーボード、MSI H310M PRO-VH(LGA1151ソケット)に取り付けていきます
今はIntel 13世代まで発売されてるので、あまり参考になりませんが(笑)
CPUはIntel Core i5 9400F 2.9GHz 6C/6T(ブースト時4.10GHz)です
無事に取り付けることが出来ました
干渉するか不安でしたが、上面や背面に搭載しているケースファンや、GPU、メモリに干渉することが一切なく取り付けることが出来ました
意外と干渉しないように作られているんですね
ケースにぎりぎり収まっている状態で、アクリルパネルを再度取り付けることが出来るかどうかくらいの高さがあるので、購入する前に高さは特に気にした方がいいかなと思います
取り付けの際は、怪我に十分に注意して取り付け作業を行ってください
このクーラーのヒートシンクが結構鋭いので、手や指の皮が剥がれたり、出血する恐れがあります
続いて、動作検証を行っていきます
まずはCPUのベンチマークテストです
現在の構成ではほとんど平均的なスコアになっています
バックグラウンドでの動作による影響も多少ありますが、とても安定しているように感じます
続いて3DMARKのTime Spyです
こちらも平均的なスコアで、動作が安定しています
CPUのスコアが結構高く出ていますね
続いて、同じく3DMARKのFire Strikeです
こちらはかなりスコアが上がっていて、やはり動作が安定しています
最後にPCMARK10での検証ですが、システム全体のベンチマークテストではスコアが一番高くなりました
上記のベンチマーク結果も踏まえると、大型クーラーは高負荷になる使い方をするなら是非搭載したいクーラーですね
Intelリテールクーラーなど小型のクーラーは、動画を見たり、作業する程度にはいいですが、動画編集やゲームなどする場合はやはり大型クーラーがいいですね
改めて勉強になりました
実は、BIOSの設定を変更しています
MSIの場合、OCの項目に「CPU Lite Load」という設定があり、こちらを最大に設定していました
Intel 12世代以降はかなり効果があるらしいです
設定値を最大にする場合は、今回のように冷却に問題が無いか確認の上変更してください
こちらの設定を変更してトラブルが発生しても当面は一切の責任を負いかねます
予めご了承ください
また、下げることによりパフォーマンスを維持しながら発熱を抑えることも出来ます
そろそろ年末になるので、是非購入または買い替えを検討してみてください
ではでは