ゆいのPCワークショップ

ジャンクや自作関連など、主にPC関係を書いています 今後は、Twitterと合わせて初心者向けの記事を書く予定です

2023年07月

こんにちは こんばんは ゆいです
ついに全国で梅雨が明け、本格的な夏が来たように感じていますが、皆さんは体調管理はできていますでしょうか?
夏休みなどで外出する方は、しっかり熱中症対策をしっかりして、小まめに水分補給をしてくださいね
屋内でもしっかり水分補給をし、冷房の活用をしましょう
前置きはこのくらいにして、早速本題です
Playstation4(以下PS4)を購入してからもう1ヶ月経つのですが、地味にゲームソフトが増え、折角1TBのHDDに交換したのに容量が半分くらい埋まってきたので、外付けHDDを買うか悩んでいました
部屋の中継器の調子が良くないので、新しいルーターと外付けHDDで迷っていたのですが、PS4はまだまだ現行のハードということもあり、システムアップデートが思ったより高い頻度で来るみたいなので、外付けHDDを購入することにしました
色々な外付けHDDのメーカーがありますが、以前から気になっていたBuffalo(バッファロー)の外付けHDDを購入しました
今回は、PS4でフォーマットして、拡張ストレージとして使う方法も解説します
それでは早速紹介していきます
CANON_EOS R10_0067
今回は、BuffaloのAmazon限定外付けHDD、HD-AD4U3を購入しました
価格は10408円です
容量は4TBで、PCやAndroid TV、PS4やPS5、BuffaloやSIE製のnasneと様々な機器に対応するHDDとなっています
撮影後に気づいたのですが、DriveStationというシリーズだったんですね
AirStationしか知らなかったので驚きました
量販店であるようなフルカラーのパッケージではなく、この地味なパッケージがいい味が出てると思います
パッケージデザインにも違いがあるのは個人的に好きだったりします(笑)
他にも2TB、6TB、8TBのラインアップがあります
CANON_EOS R10_0068
開封すると説明書、HDD本体、USBケーブル(1m)、長めのアダプターが入っていました
ちなみに、届いてからすぐcrystaldiskinfoで確認したところ、中身は安心と信頼のWD(ウェスタンデジタル)でした
CANON_EOS R10_0069
本体の前面にはBuffaloのロゴと、右下に赤いラインが入っており、お洒落な感じに仕上がっています
CANON_EOS R10_0070
右側面には、左下にBuffaloのロゴが入っており、ライン上の線が側面全体に入っていて、これもお洒落なデザインになっています
CANON_EOS R10_0072
下側にゴム足が付いています
※写真はありませんが、縦置きする際にもゴム足がしっかり付いています
CANON_EOS R10_0071
背面には、ケンジントンロック、USB端子、ACアダプター端子があります
ケンジントンロックがあるのは、会社での使用を想定している気がします

ここからはPS4にHDDを接続して拡張ストレージにする方法を解説します
解説する前に注意事項を説明します
必ずPS4や接続するHDDのバックアップを取ることをオススメします
ゲームのセーブデータの消失やトラブルについて当面は一切の責任を負いかねます
PS4からPS5へデータを移行する際に、このHDDをそのままPS5で使うことが可能です
詳しくはSONYのホームページ、またはBuffaloのホームページをご確認ください
CANON_EOS R10_0073
PS4にHDDを接続しましたら、PS4の電源を入れ、設定を選択します
CANON_EOS R10_0074
続いて、周辺機器を選択します
CANON_EOS R10_0075
続いて、USBストレージ機器を選択します
CANON_EOS R10_0076
今回購入したHDDが表示されていますね
このまま選択します
CANON_EOS R10_0077
拡張ストレージとしてフォーマットするを選択します
CANON_EOS R10_0078
次へを選択します
CANON_EOS R10_0079
フォーマットを選択します
CANON_EOS R10_0080
はいを選択します
CANON_EOS R10_0081
終わるまで待ちましょう

CANON_EOS R10_0082
これでフォーマットは完了です
PS4本体からアプリケーションを移動したり、PS Storeなどで購入したゲームなどはこのHDDにインストールされます

最後にレビューですが、デザインがとってもお洒落で、色々な機器に使えてとても便利そうな印象でした
今回はPS4で使うことを前提に購入したので、データ移行が終わってから軽くテストプレイをしましたが、体感的に2倍くらいロード速度が上がった気がします
自分のPS4はProではなくSATA2(3GB/s)の内蔵ストレージなので、理論値的には内蔵ストレージよりも速いですね
静音設計で全くと言っていいほど静かで、ファンレスに排熱効率が高い設計みたいなので、長時間ゲームを楽しむことが出来そうです
とてもいい買い物ができたと思います
ではでは

こんにちは こんばんは ゆいです
九州にお住まいの方は早めに避難することをオススメします
また、関東などでは気温が高いので、熱中症には十分にご注意ください
少しずつ梅雨明けの予想が出ておりますが、梅雨が明けたら次は夏ですね
と、言うわけで、今回は急遽JAPANNEXTのゲーミングモニターを購入したので、紹介とレビューをしていきます
購入した理由ですが、メインPCの故障によりゲーミングノートをメインとして使用しているということは過去の記事やYouTubeでも説明していますが、最近模様替えをしてゲーム専用の場所を確保したのですが、ゲーム機を3台接続したいのと、27インチのモニターを設置しようとしたところ、場所が足りないため、24インチ前後のモニターの購入を検討していたのですが『テレビの方がスピーカー買わなくていいのでは?』と思い、いつも行く量販店さんで聞いたところ、テレビは応答速度が結構遅く、ゲーム専用ならゲーミングモニターがいいと教えてくれました
また、ゲーミングモニターとスピーカー買った方がテレビ買うより安く済むとも教えていただきました
その後色々と調べたり、また量販店さんでアドバイス頂いたりしたところ、JAPANNEXT様にたくさんお世話になったこともあるので、JAPANNEXTのゲーミングモニターを買うことにしました
そこから色々調べた結果、 JN-238Gi144FHDRを購入しました
前置きが長くなってしまいましたが、早速紹介していきます
CANON_EOS R10_0058
改めて紹介します
今回JAPANNEXTのゲーミングモニター『 JN-238Gi144FHDR』を購入しました
価格はビックカメラ.comで23480円です
23.8インチFull HD(1080P)HDR 144Hzのゲーミングモニターで、2023年5月に発売されたばかりの最新モデルとなっています
FAST IPSと高速非光沢パネルを採用しているので、応答速度は最大1msです
更に、sRGBカバー率100%、AMD Free Sync搭載とのことで、ゲームだけでなく、動画や写真などの編集作業にも使える仕様となっています
これだけでも凄いのですが、驚くのはまだ早いです(笑)
このモニターはなんとHDMIとDisplay Portがなんと各2つ、最大4台のPCやゲーム機などを接続が可能となっています
もちろんゲーミングモニターなので、タイマーやFPSで活躍するターゲット機能なども付いています
そして、今年は特に気になる電気代ですよね
ゲーミングモニターって消費電力が大きいと思われるらしいですが、このゲーミングモニターは通常使用時でなんと16Wと消費電力が少ないんです(省エネ機能で11W、最大36Wです)
これだけ機能が充実しているのに約2.4万円で買えるなんて素晴らしいです(笑)
CANON_EOS R10_0059
続いて付属品です
電源アダプター、DPケーブル、保証書と説明書です
今回はHDMIを使うので、手持ちのHDMIケーブルを使用します
※市販のHDMIケーブルやDPケーブルを購入する際は、HDMIはPremium HDMI(with ETHERNET)、DPケーブルVer1.4を対応するケーブルをご購入ください
CANON_EOS R10_0060
スタンドを取り付けるとこんな感じです
V字型(?)のスタンドがゲーミングモニターという感じを際立たせている感じがしてとってもいいですね
エッジレスなベゼルなので、思ったより小型な印象でした
ちなみにスピーカーは内蔵していません(ヘッドホン端子はあります)
ただ、前面に『JAPANNEXT』のロゴが無いのが少し寂しさを感じました
まぁ個人の意見ですが(笑)
CANON_EOS R10_0061
背面はこんな感じで、やはりJAPANNEXTのモニターは背面にも拘って製品を開発しているという印象を受けました
CANON_EOS R10_0062
早速ゲーミングノートに接続しました
PCを起動した瞬間からとても綺麗だったので、試しに写真を表示してみました
上記の写真は、愛用のミラーレスカメラ『Canon EOS R10』で撮影しました
バイクは愛車です
とっても綺麗に表示されてとても驚いています
設置予定の場所で使うのが少し勿体ないと感じてしまいました...
最後にレビューです
予定通りゲーム専用の場所に設置して、約1日ゲーム(PS3、PS4、WiiU)をプレイしてみたのですが、どんなコンテンツでも迫力のある映像で楽しむことが出来ました
またテレビやライブ映像なども大迫力で綺麗な映像で楽しめました
大きいモニターの方がより迫力があると思いますが、このゲーミングモニターでは23.8インチでも十分迫力があると思います
ゲームをプレイする方はもちろんですが、動画や写真の編集などにも十分な性能だと思うので、ゲームもするけど作業もするという方は是非検討してみてください
今年の夏は是非JAPANNEXTのゲーミングモニターでゲームをしてみてはいかがでしょうか?
ではでは
JAPANNEXT様のリンクは こちら
Amazon様のリンクは こちら
YouTubeは こちら





こんにちは こんばんは ゆいです
気付けばもう7月なんですね...
これからもっと気温が上がり、熱中症などには十分気を付けたいですね
夏といえばPCの冷却対策も大事ですね
というわけで、今回はノートPC用の冷却スタンドを購入したので、紹介していきたいと思います
ノートPCは自作PCと違って冷却効率を高めるには限界がありますし、最近は電気代も上がってますから、成るべくエアコンを使わないという方もいらっしゃると思います
ノートPCをメインで使用している方は必見ですので、是非とも参考にしていただければと思います
それでは早速紹介していきます
CANON_EOS R10_0049
今回紹介するのは、ELECOMのノートPC用冷却スタンド『SX-CL23LBK』です
価格はビックカメラで7670円でした
ノートPC並みの大きさで結構重いので、持って帰るのが結構大変でした(笑)
15.4インチから17インチまでのノートPCを載せることができるので、比較的大型のゲーミングノートでも使えるかと思います
CANON_EOS R10_0050
裏面には、特徴と排熱、吸熱を切り替える方法が記載されています
CANON_EOS R10_0051
開封すると冷却スタンド本体のみ入っていました
14cmファンが2基搭載しているので、冷却効率がとても良さそうですね
本体はアルミ素材が使われているので、全体的な冷却効率が高そうです
USBケーブルは直付けとなっており、取り外しはできません
CANON_EOS R10_0053(2)
背面はこんな感じで、スタンド全体で冷却してくれそうなデザインとなっています
CANON_EOS R10_0052
右側面には電源スイッチ、風量調整ダイヤル、ブーストスイッチが付いています
電源はPCのオン、オフに連動しても良かった気がします
風量は無段階調整となっています
ブーストスイッチのデザインが、映画やゲームの世界でありそうな非常用スイッチみたいなデザインでとてもいいですね
CANON_EOS R10_0054
実際にノートPCを置いてみました
こちらは15.6インチゲーミングノートです
画面はPS4リモートを表示しています
最後にレビューですが、まだ使い始めたばかりで、冷却効率に関しては何とも言えませんが、本格的な動画編集をやっても余裕な感じでした
このゲーミングノートはCPUとGPUが1つのヒートシンクで繋がっており、1基のファンで冷却しているので、動画編集になると冷却の心配があったのですが、問題なく動画編集をすることが出来ました
これなら新しいメインPCを買うまで何とかなりそうですね
ファンの音は比較的大きいので、気になる方はオススメできませんが、気にならないのであれば是非ともオススメしたいですね
ではでは
ノートPC用冷却スタンドの詳細は こちら

↑このページのトップヘ