こんにちは こんばんは ゆいです
今回は、ConoHa VPSで、Webサーバの構築、Apacheの初期設定、PHPのインストールをしていきたいと思います
Linuxサーバは初心者なので、初心者ながら初期設定を解説していきたいと思います!(ガンバリマス)
ConoHaを利用している方が大半だと思いますので、VPSサーバの追加等の方法は割愛させて頂きます←スクリーンショットを取り忘れた言い訳です(笑)
使用するLinuxイメージは、CentOS7.9(64bit)です
早速解説と初期設定をしていきます
ConoHa VPSのコンソールで作業を行います
サーバー追加の時に指定したrootパスワードでログインします(ログインIDもrootです)
ログインができましたら「# yum install httpd」を入力しエンターキーを押します
途中で「続行しますか?」みたいな選択が出るので、「y」を入力します
インストールが終わりましたら「vi /etc/httpd/conf/httpd.conf」と入力しますと、上記のようなhttpd.confが表示されるので、キーボードのインサートキーを押して切り替えて入力できるようにします
最初に、ServerNameを設定していきますが、コメントアウトされてるので、コメントアウトを削除し、指定したいアドレス、今回は「www.ConoHasample.com」にしました
次に、CGIを使えるように<Directory "/var/www/html">の項目に「 Options ExecCGI」を追加します
続いて、URLを省略したときにアクセスするファイルを追加しますので「Index.cgi Index.php」を追加します
最後に、文字化けを防ぐために「AddDefaultCharset UTF-8」をコメントアウトします
設定が終わったら、ESCキーを押し「:wq」と入力し、保存します
Apacheの設定が終わったら、Apacheの起動と、サーバの起動時に自動で起動するように設定します
最初に「systemctl start httpd」を入力すると、Apacheが起動します
次に「systemctl enable httpd」と入力すると、サーバー起動時に自動で起動します
Windowsでいうところの自動スタートアップですね
このままだと、ファイアウォールによりアクセスが遮断されているので「firewall-cmd --add-service=http --permanent」と入力し「succes」と表示されたら完了です
ファイアウォールの設定が出来たら「firewall-cmd --reload」と入力し、ファイアウォールを再起動します
この時、先ほどと同じように「succes」と表示されたら設定完了です
最後に「# yum -y install php」と入力すればインストール完了です
ブラウザからテストページにアクセスしていきます
IPアドレスは、VPSサーバの詳細で確認できるようです
無事に表示されたので、正常に設定できているようです(プライバシーのため、IPアドレスは隠しています)
ローカルネットワークでしか環境構築したことがなかったので、初体験でした
ConoHa VPSではローカルネットワークと同じ設定で環境構築ができるみたいですね
周りの方に比べたらまだまだ初心者ですが、初心者ながらに解説をしてみました
参考になるか分かりませんが、もし参考になれば幸いです
ではでは
今回は、ConoHa VPSで、Webサーバの構築、Apacheの初期設定、PHPのインストールをしていきたいと思います
Linuxサーバは初心者なので、初心者ながら初期設定を解説していきたいと思います!(ガンバリマス)
ConoHaを利用している方が大半だと思いますので、VPSサーバの追加等の方法は割愛させて頂きます←スクリーンショットを取り忘れた言い訳です(笑)
使用するLinuxイメージは、CentOS7.9(64bit)です
早速解説と初期設定をしていきます
ConoHa VPSのコンソールで作業を行います
サーバー追加の時に指定したrootパスワードでログインします(ログインIDもrootです)
ログインができましたら「# yum install httpd」を入力しエンターキーを押します
途中で「続行しますか?」みたいな選択が出るので、「y」を入力します
インストールが終わりましたら「vi /etc/httpd/conf/httpd.conf」と入力しますと、上記のようなhttpd.confが表示されるので、キーボードのインサートキーを押して切り替えて入力できるようにします
最初に、ServerNameを設定していきますが、コメントアウトされてるので、コメントアウトを削除し、指定したいアドレス、今回は「www.ConoHasample.com」にしました
次に、CGIを使えるように<Directory "/var/www/html">の項目に「 Options ExecCGI」を追加します
続いて、URLを省略したときにアクセスするファイルを追加しますので「Index.cgi Index.php」を追加します
最後に、文字化けを防ぐために「AddDefaultCharset UTF-8」をコメントアウトします
設定が終わったら、ESCキーを押し「:wq」と入力し、保存します
Apacheの設定が終わったら、Apacheの起動と、サーバの起動時に自動で起動するように設定します
最初に「systemctl start httpd」を入力すると、Apacheが起動します
次に「systemctl enable httpd」と入力すると、サーバー起動時に自動で起動します
Windowsでいうところの自動スタートアップですね
このままだと、ファイアウォールによりアクセスが遮断されているので「firewall-cmd --add-service=http --permanent」と入力し「succes」と表示されたら完了です
ファイアウォールの設定が出来たら「firewall-cmd --reload」と入力し、ファイアウォールを再起動します
この時、先ほどと同じように「succes」と表示されたら設定完了です
最後に「# yum -y install php」と入力すればインストール完了です
ブラウザからテストページにアクセスしていきます
IPアドレスは、VPSサーバの詳細で確認できるようです
無事に表示されたので、正常に設定できているようです(プライバシーのため、IPアドレスは隠しています)
ローカルネットワークでしか環境構築したことがなかったので、初体験でした
ConoHa VPSではローカルネットワークと同じ設定で環境構築ができるみたいですね
周りの方に比べたらまだまだ初心者ですが、初心者ながらに解説をしてみました
参考になるか分かりませんが、もし参考になれば幸いです
ではでは
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