こんにちは こんばんは ゆいです
Twitterではスマートウォッチを親に卒業祝いでプレゼントして貰ったなんてツイートしましたが、親に見せたくてブログにするのをすっかり忘れてしまい、とても今更ですが、少しは紹介出来たらと思い、書くことにしました
初期化することも考えましたが、モバイルSuicaを使用しているのと、初期設定からかなり時間が経過しているということもあり、断念しました
初期設定など出来ませんが、ご了承くださいませ
本当に申し訳ないです
ちなみに、通販で購入しまして、届いたのが3月11日です
紹介ついでに、新型コロナワクチンを先日(記事作成日:2022/05/17)3回目を摂取しまして、スマートウォッチでも症状が分かるかもと思い、モニタリングしてみて、色々分かったことがあったので、これから1回目を受ける方(多分そんなにいないと思いますが)や、3回目をこれから摂取する方にもどのような症状が出るのか、スマートウォッチのデータはどのようになっているかなどを紹介出来たらと思います
新型コロナワクチンは、まだ国が承認しているとはいえ、どのような症状が出るかは人それぞれです
1回目と2回目の症状も踏まえて書いていこうと思います
この記事では、必ずワクチンを受けるようになどの強制は一切しません
必ずしも強制的に受ける必要はなく、任意での摂取となりますので、この体験談を見て、やっぱり受けるの辞めようかななんて思う方もいると思います
自分はそれでいいと思います
摂取した側も、摂取してない人に対して脅迫するようなことは言わないことに同意の上で摂取していますので
意見はそれぞれですし、あくまでも、どのような症状が出たのかなどの体験談の情報がインターネットに情報が多いと、これから受ける方などにも少しは役に立てたらと思います
今の時代、インターネットでは嘘の情報なども多い世の中です
デマ情報は一切載せず、真実をしっかり書きたいと思います
以上注意事項でした
前置きが長くなりましたが、まずはスマートウォッチ(Garmin Venu SQ)の紹介からしていきます
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こちらが、卒業祝いでプレゼントして貰ったGarminのフィットネススマートウォッチ「Venu SQ」です
2020年モデルで、価格は26670円です
ビックカメラ.comで購入しました
写真は無いですが、一緒に保護フィルムも購入しました
地元のビックカメラに行き、色々物色して、これを選びました
本当は上位のMusicモデルの白が欲しかったのですが、少し高かったので、こちらを選びました
Musicモデルの白と、下位モデル(正確には無印)の白は少し違っていて、下位モデルはベゼル(ウオッチのフレーム)が金で、Musicモデルの白は、ベゼルが黒で、Musicモデルの白が本当は欲しかったのです...
これともう一つカラーがあるのですが、今回はGray/Slateを選びました
バンドは交換可能なようで、付属のバンドはシリコンバンドで、フィットネス用なので、スポーツなどに適しているバンドのようです
他のバンドは、同じシリコンバンドの色違い、本革などたくさん種類があったので、いつか変えてみたいですね
スマートウォッチは個性を出すことが出来るので、世界に一つだけのデザインに出来ていいですよね
普通の腕時計と違い、文字盤やバンドを変えることでお出かけやお仕事などライフスタイルに合わせられるのはいいと思いますし、モチベーションも上がりますよね
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付属品は、スマートウォッチ本体、クイックスタートガイド、USBケーブル、QRコード、シールとなっています
既に使っていますが、撮影のために戻した感じですね
シールはゲーミングノートに貼っているので、一応紹介します
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英字のロゴがこれと白の2種類です
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もう一つがGarminと書かれたシールです
シールを貼ると愛着が沸くのでついつい貼ってしまいます(笑)
アメリカ製なので、こういうの入ってますよね
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初期設定済みなので、画面はこのようになっています
標準でも文字盤(以下ウォッチフェイス)をいくつかのバリエーションが用意されていますので、好みのウォッチフェイスをカスタムしたりできます
標準のウォッチフェイスは、3つほど用意されていますが、更にいくつかの背景、縦、横のデジタル文字盤に変更、アナログスタイル(針など変更可能)データ(日付やバッテリー残量など4つまで追加可能)の追加など、結構カスタムできます
今はいくつか設定して使い分けをしていますが、標準でこのカスタム機能は凄いですね
スマートフォンにConnect IQストアというアプリをインストールすることで、更に好きなウォッチフェイスをインストールすることが可能です
ウィジェットやアプリケーションなんかも追加でインストールでき、もっと使い勝手を高めることが出来ます
初期設定の話をしますと、まずスマートフォン(iPhoneでも利用可能でですが、フルで機能を使う場合はAndroidを推奨)にGarmin Connect Mobileをインストールし、画面の指示に従い設定していきます
初めての方でも分かりやすく、簡単に設定出来ました
しかも、日本Garminのサイトで、字幕付きの動画解説もあるので、とっても親切ですね
フィットネス用なので、ランニングやウォーキングはもちろん、バイク(自転車)やスイム、トレッドミル、筋トレ、ヨガなど、とても充実しています
GPS内蔵スマートウォッチで、みちびきの衛星も受信するとのことで、ランニングやバイクでトレーニングをするときに、何キロ走ったかなど見ることも出来ます
更に、Connect Mobileから、Garminが用意したコーチ機能もあるので、しっかりトレーニングしたい方にもオススメ出来ます
オプションのケイデンスセンサーなどを使うことで、ジムでのトレーニングや、サイクリングもより楽しめるそうです
既に上記でネタバレしてしまいましたが、Garmin Pay機能があり、モバイルSuicaやクレジットカード(日本国内では一部のみ対応です)を登録することができ、電車に乗ったりバスに乗ったり、買い物も出来ますので、お財布を持ち歩かずに、トレーニングに集中できますね
もうすぐ夏が近づいて来ますから、Suica対応自販機でトレーニングの合間に水分補給出来ますね
通知機能もあり、トレーニングや外出先でスマートフォンを取り出さずに通知を見ることができます
例えば、外出先でポケットにスマートフォンを入れて、電話来てるの気付かないなんてときに、バイブレーションが付いているので、電話が来ているのも分かります
ラインの通知なども受信できるので、結構便利ですね
もちろんアクティビティ中にも表示してくれます
この後体験談と一緒に説明していく光学式心拍計ですが、スマートウォッチによくある心拍数、血中酸素はもちろんのこと、睡眠中のデータ、ストレスレベル、呼吸数、Body Batteryなんかも常に計測出来ます
Garminの光学式心拍計は精度が高いようで、より正確に測定が出来るようです
アクティビティ中にも心拍数なんかも見れます
先に説明しておきますと、医療機器ではないため正確ではないとのことです
目安とは言っても、Garminですから、目安にはなりそうですね
そして、心拍数と血中酸素は割愛します
心拍数はもうご存じかと思いますし、血中酸素は、コロナ渦でパルスオキシメーター(血中酸素を測る機械)が話題になってますからね
睡眠中のデータは、レム睡眠(Rapid Eye Movement)の状況、深い眠りなど計測してくれます
しっかり眠れているか分かりますし、本体がフラットなデザインなので、睡眠中でも違和感など感じずに装着したまま眠ることが出来ます
呼吸数は理解していませんが、何回呼吸しているかが数値で分かるようです
ストレスレベルは、休息状態か、ストレスが高いかを示してくれます
但し、アクティビティ中や、身体を動かしてるときは測定しません
ずっとストレスレベルが高いと警告してくれます
ストレスを軽減する呼吸の仕方をレクチャーしてくれるので、一息出来ますね
Body Batteryは、一日の体力を示すような感じで、しっかり眠れていると、高い数値になります
一日の体力が一目で分かるのと、アプリで詳細を見るとアドバイスしてくれるので、その日疲れているのか、など分かります
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続いてUSBケーブルですが、特殊なマグネット式のケーブルのようです
公式ではタイプBのようです
無くしたりすると結構なお値段しますので、無くさないように注意ですねCANON_IXY630_0361
片方はUSB-Aで、パソコンに接続して充電したり、Garmin Expreesを使用して同期することが出来ます
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アメリカ製なので、説明書はしっかりしてますね
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専用のUSBアダプターも購入しました
公式サイトでは、予備としての利用を想定しているようですが、パソコンを付けっぱなしはちょっと嫌だったので買いました
大体2500円くらいです
パッケージも本体も特殊な形状をしていますね
公式サイトのヘルプでは、パソコンで充電するか、ULマークがあるものか、有名ブランドの製品を使用して下さいとのことです
必ず純正じゃなくてもいいようですが、ULマークが無いものでの充電は保証対象外のようです
なので買いました
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どうやら5V1Aみたいですね
他の充電器でも良さそうですが、一応買いました
ここまではハードウェアの紹介でした
ここからはワクチン3回目のデータなどソフトウェアを見ていきます
その前に、ワクチンの1回目と2回目の体験談をしたいと思います
自分は1回目、2回目はモデルナを受けまして、3回目はファイザー製を受けました
1回目は去年の9月26日で2回目は10月24日に受けました
1回目は腕が痛くなるくらいで特に症状は出ませんでした
2回目を受けたとき、同じように腕は痛くなりましたが、状態観察の時に左手の感覚が一時的になくなりました
その後、油断してゲームをしていたところ、2日目辺りに突然の寒気と、体温が39.4℃まで上がりました
その時すぐに県の24時間受付の相談センターに問い合わせれば良かったのですが、夜中の3時くらいだったので、焦ってしませんでした
一応病院で貰った解熱剤を飲んで様子を見て、体温も下がったので、学校の方へ行っていたのですが、だるさや倦怠感があり、相談センターに電話をし、かかりつけ医で基本的な診断をしてもらいましたが、特に異常は無かったようです
上記でも説明した通り、まだスマートウォッチを所持していなかったので、判断が遅くなってしまいました
精神科の主治医にも相談したところ、抑うつ状態になっていると診断され、薬を処方してもらい、回復しました
ここまでが1回目と2回目の体験談です
全部真実を書いています
その時の病院の領収書もあるので、証拠出せって言われたら出せますけどね(笑)
学校側も知っていますし
そして今回のメイン2つ目、3回目(ファイザー製)の摂取の体験談です
今回はスマートウォッチを装着していたので、データを見ながら紹介していきます
紹介して行く前に、初期設定はお見せ出来ませんが、スマートフォンアプリ「Garmin Connect Mobile」のスクリーンショットを載せたいと思います
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AQUOS Sense3 SH-02M(Android Ver11)のスクリーンショットです(一部のみの紹介となります)
Bluetoothを有効にし、アプリを立ち上げるだけで同期してくれます
心拍数はリアルタイムのようですね
少し面白いです
パソコンにUSBケーブルで接続し、Garmin Expreesを使用することでも同期が出来ます
オプションでUSBドングルがあるようで、それを使うことでUSBケーブルを接続せずに同期出来るようです
パソコンならもっと細かく見れるので、詳細はパソコン(正確にはブラウザ)で体験談と一緒に説明していきます
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パソコンでGarmin Connectにアクセスすると、同期されたデータを一目で見ることが出来ます
本名で登録しているので、個人情報は隠しています
その日のアクテビティ情報や、心拍数、歩数など一目で全部見れる画面が表示されます
スマートフォンのGarmin Connect Mobileとの違いは、詳細に見れるところですね
スマートフォンで同期したデータがそのままパソコンでも見れるので、スマートフォンで同期してからパソコンで見るのが一番楽だと思います
USBドングルもあるとのことなので、USBドングルを使ってもいいですね
ここからデータも交えて3回目の摂取後の体験談をしていきます
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これは詳細な心拍数のデータです
5月14日に摂取(時間は9:45分頃です)し、その後の経過を見ています
お昼ごろから心拍数が高くなっているのが分かるかと思います
この時はベッドで横になっていました
安静にしているはずが、高くなっていますね
14時頃に体温が38℃を超えたので、お昼頃から症状が出ているのが良く分かると思います
ポイントすることで、より詳しく見ることが出来ます
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続いてストレスレベルです
ちょっとしたアドバイスもしてくれます
こちらもお昼頃から安静にしているのに高くなっていますね
グラフが無いところは、スマートウォッチがアクティブと認識していたため、上記でも説明した通り測定不能になっています
これは故障ではなく、仕様です
階段を上がったり、歩いたりすると勝手にアクティブと認識しますので、気にしなくて大丈夫でしょう
あと、着替えるのに外したりしたので、外すともちろん計測できないので、問題無しです
ちなみに、一部は外していても、ある程度は推定で結果を表示することが出来ます
例えばBody Batteryなどは外しても推定である程度測定できます

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続いてBody Batteryのデータです
ストレスレベルと同じようにアドバイスしてくれます
安静にしているのに極端に下がっているので、間違いなく副反応が出ていると考えていいと思います
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続いて、摂取後2日目のデータです
起きたときは特に問題無かったのですが、前日と同じようにお昼頃から熱っぽく、心拍数も高くなっているかと思います
同じタイミングで副反応が出ていますね
前日と同じように体温は38℃まで上がりました
2日間とも解熱剤は服用しています
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続いてストレスレベルです
摂取当日は熱以外体調は悪くはありませんでしたが、2日目のお昼ごろは食欲が少し低下気味でした
この日も安静にしていましたが、安静にしてるのにやはり高い状態になっていますね
症状の終始が見れて面白いですね
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同じく2日目のBody Batteryです
この日も1日目と同じく低くなっていますね
ワクチン接種後は全体的に下がるようです
スクリーンショットは無いですが、血中酸素は90%を超えていたので問題無かったです

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最後に摂取してから3日目のデータです
午前中は様子を見て、体温も下がりましたので、副反応は収まった感じですね
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続いてストレスレベルです
1日目、2日目と違い、ストレスレベルが低いですね
モニタリングしながら状態を見るのは凄くいいですね
スクリーンショット (1201)
最後にBody Batteryです
このように高くなっていますね
やはり副反応は収まったようです
以上でワクチン接種の体験談となります
データで見る副反応は面白いですね
2回目摂取の時あればもっと早期発見が出来たかと思います
医療機器ではないとはいえ、結構正確なんじゃないかと思います
Garmin以外にもスマートウォッチはたくさんありますので、是非手にして頂き、健康管理のバロメーターではないですが、参考にしてみてはどうでしょうか?
病気などの早期発見になりますよ
スマートウォッチのある生活を始めて数か月ですが、毎朝Body Batteryを確認して、1日の体力を見たりしています
このスマートウォッチはデザインもいいので、オススメです
上記でも述べたように、全て真実を掲載しています
データも改変などせず、そのまま掲載しています
これからワクチン接種するよと言った方や、スマートウォッチ欲しいけど迷ってる方は是非参考にしてみてください
最後に公式サイトなどのリンクも掲載します
ではでは
Garmin Venu SQ

ビックカメラ.com

※補足
防水機能は5ATMで、水泳、シャワー室での利用は可能です
ずっと装着していると、腕が荒れる可能性がありますので、一日に一回は外し、水道で洗うことをオスメします
バッテリーの持ち時間は、公式情報で、スマートウォッチモード(GPSオフ)で最大6日、GPSモードで最大14時間です
ウォッチフェイスはデフォルトでの計測だそうです(公式より引用)
自分の場合、実測値で7日ほど持ちました
血中酸素の測定は、終日モードの状態ですと、かなりバッテリーを消費してしまうので、睡眠時がオススメです
設定はご自身のライフスタイルに合わせて設定してください
ウォッチフェイスに関してですが、IQストアからインストールしたものは、Venu SQでは動作が重くなる場合があります
もし重くなった場合は、使用を中止し、標準のウォッチフェイスをご利用ください
ウォッチフェイスのカスタマイズで追加できるデータは4つと説明しましが、使用するウォッチフェイスのデザインにより異なります
デジタル(縦)では追加できるデータは3つまで、デジタル(横)、アナログは4つまでとなります
ディスプレイは常時表示も可能で、自動輝度調整、ジェスチャーで画面を点灯する機能もあります
詳細は公式サイトでご確認くださいませ
当記事のコメント、Twitter:@oirin1056で受け付けています
2022/05/30追記
ウォッチフェイスに関してですが、スマートウォッチをアップデートすることで2種類追加されるみたいです
最新の状態に更新することで追加されます