こんにちは こんばんは ゆいです
今回は玄人志向のPCIe USB3.0増設カードを紹介、レビューをしていきます
全体の紹介は こちら

CANON_EOS R10_0173
PCのUSBポートが足りないので玄人志向のPCIe USB3.0増設カードを購入しました
価格はAmazonで1773円でした
マザーボードがIntel 第8世代のMicro ATXなので、USBポートが足りなくてずっと困っていたのですが、色々と調べてたところ、玄人志向のPCIeカードが価格的にも良さそうだったので選びました

CANON_EOS R10_0176
開封するとPCIeカードが入っていました
USB3.0が4ポートあり、補助電源としてペリフェラルコネクタを接続する必要があるみたいです

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後で気づきましたが、別途ドライバディスクが入っていました
Windows10、Windows11では標準ドライバで動作するのでインストールは不要みたいです

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配線した際に配線が気に入らなかったので別途ドスパラでペリフェラルの延長ケーブルを購入しました
価格は400円です
CANON_EOS R10_0182
取り付けるとこんな感じです
ホロライブに突っ込まないで頂けると助かります(笑)
当時のマザーボードなので、GPUの隣に接続する形になっています
ファンとPCIeカードの間に若干の隙間がありましたし、ベンチマークテストを実施したところ、冷却、エアフローには影響がないので問題無さそうでした
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本体の後ろから見るとこんな感じです
補助電源もあるので安定して使えそうですね
1週間ほど使ったレビューですが、あまりゲームやる時間がなかったのでGPUの冷却は確認出来ていませんが、普段通りの使い方では特に問題ありませんでした
USBポートが増えたお陰でWi-Fi USB子機も安定して使えていい感じです
このPCでまだまだ現役で使えますね
本当は一式変えたいところではあるんですが、出費が多くて中々手が出せない状況です
ですが、自作PCならパーツの交換や追加で安く長く使えるのでいいですね
ではでは